総務局は色々な出身の社員がいる この時期…… 毎年、キトビロ(アイヌねぎ)や、山ワサビを送ってくれる女子学生社員の実家から、 わざわざオホーツク側の海岸まで行って吊った『アキアジ(鮭)』と『筋子』を いっぱい(今年は50本丁度)送ってくれた。 今日は早朝から 第2復元斎場にて(復元待ち死体は全て隠し…)連携子会社の奥さん方に協力してもらい(時給と交通費支給) 鮭は切り身にして社員家族の希望者に無料で配布、筋子も分けた。 鮭は吊った後、捌いて水洗いした後、発送の為に知り合いの居酒屋の冷凍庫で氷温冷凍したもので、 死体が入らない氷温冷蔵庫に保存。塩サケにはなっていない。 これをオゾン水でもう一度殺菌後、三枚におろし切り分ける。 筋子も完全に無添加、無脱色、無着色で薄い塩漬けになっていて、適量を小分けにして冷凍。凄い人気がある。 この日…この斎場で告別式を行う遺族の朝ごはんにも振る舞われる 普通