Xbox360の設計上の問題から「レッドリング・オブ・デス」による故障が多発したことを受けて、ユーザーがマイクロソフトを相手取って訴訟を起こしたことを以前GIGAZINEでお伝えしましたが、「レッドリング・オブ・デス」とは別の問題について、マイクロソフトが問題を認識していたにもかかわらず、Xbox360本体に問題は無いとして3年間放置していたことが明らかになりました。 また、問題の対策にかかる費用は1台あたり日本円でわずか50円以下であったようです。 詳細は以下の通り。 Report: MS knew about disc-scratching problems with the 36 この記事によると、ゲームディスクを読み込んでいる時にXbox360の本体を動かすとゲームディスクに傷が付く問題について、ユーザーがXbox360のディスクドライブは欠陥品であるとしてマイクロソフトを相手取っ
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