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従軍慰安婦に関するflorentineのブックマーク (3)

  • 教科書が教えない歴史、日本軍「慰安婦」問題について - Transnational History

    (タイトルには皮肉が含まれております。火傷に注意。) 日軍「慰安婦」問題。いまこの問題は「日人」の中で忘れ去られようとしているようにみえます。 もちろんぼくも含めてのことです。なぜなら、ぼくもこれから先どう考えたらいいのか、よくわからなくなって避けていたからです(^ω^;) 慰安婦問題という問い - 東大ゼミで「人間と歴史と社会」を考える  編集:大沼保昭、岸俊光 慰安婦問題という問い―東大ゼミで「人間と歴史と社会」を考える 大沼 保昭 勁草書房 2007-08-08 売り上げランキング : 118558 Amazonで詳しく見る そんなときに読んだです。書を読んでみて、歴史というのは過去の事実をただ事実として確認するだけではなく、過去を通して学べることはもっとたくさんあるんだな。てか、過ぎ去ってさえいないんじゃないの。なんてことを、いろいろ考えさせられました。 それは書の編集者

    教科書が教えない歴史、日本軍「慰安婦」問題について - Transnational History
  • ポストコロニアリズムとジェンダー(菊地 夏野・著)●青弓社

    菊地夏野●著 四六判 352ページ 上製 定価3,000円+税 2010年04月 発行 在庫あり ISBN978-4-7872-3313-4 ▼紹介 占領期沖縄の売買春と日軍「慰安婦」問題を相互に関連する対象として売買春と女性の主体性について精緻に分析し、植民地主義とジェンダー・セクシュアリティの関係性を浮かび上がらせる。沈黙と分断を超えるためのポストコロニアル・フェミニズム研究。 ▼目次 序章  1 書の問題意識  2 書の視点  3 書の構成 第1部 売買春・戦争フェミニズム 第1章 売買春をめぐる「自由意志対強制」の神話――一九九〇年代社会学の論争から  1 一九九〇年代以前の売買春の善悪二元論  2 「自由意志対強制」の言説  3 繰り返される「自由意志対強制」――日軍「慰安婦」問題をめぐって  4 分断される「女性」 第2章 戦争と女性――ポストコロニアル・フェミ

  • 日本軍の慰安所政策について

    2004年9月18日、ソウル大学校ジェンダー研究所と社会史研究会共催のセミナーでおこなった報告の原稿に、2005年6月12日に「追記」を付加した。 日軍の慰安所政策について 永井 和 (京都大学文学研究科教授) この報告は、永井和「陸軍慰安所の創設と慰安婦募集に関する一考察」『二十世紀研究』創刊号、2000年をもとに、一部補足したものである。 はじめに 問題の所在 Ⅰ.警察資料について Ⅱ.陸軍慰安所の創設 Ⅲ.日国内における慰安婦募集活動 1.和歌山の誘拐容疑事件 2.北関東・南東北での募集活動 Ⅳ.地方警察の反応と内務省の対策 おわりに 補論:陸軍慰安所は酒保の附属施設 追記(2005年6月12日記) 注 はじめに はじめまして、永井和と申します。日の京都大学で日現代史を教えております。しばらくの間、おつきあいをよろしくお願いいたします。まず、この研究会にお招きいただき、報告す

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