2012年8月3日、東京・新宿ネイキッドロフトにてイベント「真夏の夜のワイドショー講座」が開催され、『K-POPがアジアを制覇する』(原書房)の著者でテレビ・女性誌に詳しいライターの西森路代さんと、ポット出版公式サイトで『セックスをこじらせて』を連載しているAVライターの雨宮まみさんが今話題のトピックを縦横無尽に語る内容になりました。 話題は主婦向けライフスタイル誌『VERY』や水道橋博士が紹介したことをきっかけにブレイクした韓国映画『サニー』、沢尻エリカが主演して注目の映画版『へルタースケルター』など多岐に渡りましたが、中でもアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』に関してのトークは、西森さんが「今日観てきたばかり」ということもあり、本音の感想が飛び出す展開になりました。 『おおかみこどもの雨と雪』は、『時をかける少女』や『サマーウォーズ』の細田守監督作品。女子大生の花が恋に落ちた相手が”お