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2017年4月30日のブックマーク (2件)

  • 牡丹をめぐるとある疑問。七十二候「「牡丹華(ぼたんはなさく)」(季節・暮らしの話題 2017年04月30日) - tenki.jp

    4月30日より「穀雨」末候「「牡丹華(ぼたんはなさく)」となります。読んで字の如しで解説は不要でしょう。上代に大陸から日に伝わり、その後大いに愛されて、鑑賞に、日画や着物、焼き物や彫刻、刺青などの意匠となった牡丹。でも現代の日人は牡丹がどんな花か、昔の人のように明確に思い起こせない人が多いのではないか? ともすると、あるまったく異なる花と取り違えている人が多いような気がします。どうしてなのか、考察してみました。 ボタン(牡丹 Paeonia suffruticosa)は、ボタン科ボタン属の落葉低木。その豪奢で圧倒的に美しい花の姿は、「富貴花」「百花の王」と呼ばれ、間近で見ると息を呑んで見つめずにいられません。 ところが、桜(ソメイヨシノ)の花見季節に近接しているためか、GWの直前・最中頃に咲くためか、洋花の王様・薔薇とどことなく姿や花色がかぶるせいか、あまり牡丹の開花が大々的に報じら

    牡丹をめぐるとある疑問。七十二候「「牡丹華(ぼたんはなさく)」(季節・暮らしの話題 2017年04月30日) - tenki.jp
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    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    florentine
    florentine 2017/04/30
    すごい、めちゃくちゃ面白かった。神保町という街や書店について、大学の校史や漱石や子規の話し他もりだくさん。カレーはわからなかったのね。ご本、なるべく早いうちに読みたい。