養蚕信仰の対象となってきた石造物や寺社に光を当てようと、ボランティア団体「富岡製糸場世界遺産伝道師協会」(近藤功会長)は群馬県内の「蚕神」の総合調査に乗り出す。会員25人によるプロジェクトチームを設け、共同研究者の飯島康夫・新潟大准教授の助言を受けながら各地に点在する蚕神の現状を調査、分析する。 結果を報告書にまとめるとともに、蚕神を巡るコースをつくり、絹産業にまつわる文化の継承につなげる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く