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2020年4月18日のブックマーク (5件)

  • 青銅器時代に描かれた「青いサル」、研究者が種を特定 ギリシャ

    青銅器時代のギリシャのフレスコ画に描かれたサル。研究によって実物の種が特定された/Bernardo Urbani/Antiquity Journal (CNN) ギリシャで見つかったフレスコ画法で描かれたサルの絵について、実在する種の姿を正確に写し取ったものであるとの見解を研究者らがこのほど明らかにした。これらのフレスコ画は3600年前の青銅器時代にさかのぼるものだが、ギリシャやエーゲ海地域がサルの生息地ではないことから、サルが描かれた経緯は謎に包まれていた。 実際にはその土地に住んでいない動物や架空の生き物が古代並びに中世の美術作品に登場するケースは以前から確認されてきた。中世の写には、作者が物を見たわけではないと一目でわかる動物の姿が描かれている。 ところが当該のフレスコ画のサルについては、作者が実物を目にした、もしくは少なくとも実物をつぶさに観察した人から話を聞いたうえでの作品で

    青銅器時代に描かれた「青いサル」、研究者が種を特定 ギリシャ
  • 「平常に戻る」ことはない

    イギリスNESTA(科学技術芸術国家基金)より。日にも当てはまる。 パンデミックは世界を永久に、そして根から変えるだろう。例えば、各国が今後数か月でCOVID-19の蔓延を抑制できたとしても、政治的、経済的、社会的、技術的、法的、環境的な影響が何十年も続くことになるだろう。 この記事では、世界がどのように変化するかについて、様々な見方(しばしば反対の見方)を要約し、総合的にまとめている。明らかに、これらは空論である。未来がどのようなものになるか誰にも分からない。しかし、危機は必ず深く予期しない変化を促し、パンデミック前の正常な状態に戻ることを期待している人々は、以前のシステム、構造、規範、仕事の多くが消滅しており、戻る事はないと知って愕然とするかも知れない。 そのため、適応能力とイノベーションはこれまで以上に重要になってくる。数か月でビジネスが通常どおり再開することを期待する経営陣にと

  • 総理の給与はなぜ返納されているのか、怠惰の時は怠惰を知らず - ネットロアをめぐる冒険

    みなさん大好きなお金の話。 新型コロナウイルスの感染拡大の対策として「安倍首相が給与を30%返納している」という情報がネット上で拡散している。この情報は不正確であることが、ハフポスト日版の取材で明らかになった。 首相給与の30%減額は、東日大震災の復興財源に充てるため野田政権時の2012年4月からスタート。安倍首相もそれを引き継いだ上で、2014年3月からは行財政改革を目的として、30%返納している。内閣官房の担当者は「コロナで特別に、という措置ではない」と話している。 「安倍首相が給与30%返納」ネットで称賛も、新型コロナと無関係。2012年から実施していた。 | ハフポスト 菅官房長官の会見の動画がTwitterで流されていて、ある記者がした「歳費の一部を削減したらどうだ」みたいな質問に対して、菅官房長官が上記の30%返納の話をしたために、「おおすごいじゃん」のような流れになってま

    総理の給与はなぜ返納されているのか、怠惰の時は怠惰を知らず - ネットロアをめぐる冒険
    florentine
    florentine 2020/04/18
    “④全閣僚が返納という方法は、少なくとも中曽根内閣のころから断続的に行われており、橋本内閣からは全ての内閣が踏襲している。”
  • 【プレスリリース】医薬部外品および雑貨の新型コロナウイルス (SARS-CoV-2)不活化効果について | 日本の研究.com

    当サイトで紹介しているプレスリリースの多くは、単に論文による最新の実験や分析等の成果報告に過ぎませんので、ご注意ください。 詳細 北里大学大村智記念研究所 ウイルス感染制御学研究室Ⅰ 片山和彦教授らの研究グループは、市場に流通している医薬部外品・雑貨のうち、主にエタノール、界面活性剤成分を含有し、新型コロナウイルスの消毒効果が期待できる市販製品を対象に、新型コロナウイルス不活化効果を有する可能性について、試験管内でのウイルス不活化評価を実施したのでその結果を報告する。 研究の背景新型コロナウイルスの消毒方法は、厚生労働省、国立感染症研究所などを通じて情報が提供されている*1*2*3。 しかし、一般に市場に流通している市販製品(医薬部外品・雑貨)にかかる不活化効果に関する情報は少ない。 市場に流通している医薬部外品・雑貨のうち、主にエタノール、界面活性剤成分を含有し、新型コロナウイルスの消毒

  • "Christian Dior, Designer of Dreams" at the Musée des Arts Décoratifs