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ブックマーク / b.hatena.ne.jp/florentine (6)

  • [B! ブランショ] florentineのブックマーク

    20世紀文学史上最大の問題作。原著刊行から半世紀をへてようやくその全貌を日語で読めるようになった。その魅力と奥深さとは──。 モーリス・ブランショの『終わりなき対話』が刊行されたのは一九六九年。ほぼ半世紀の時を経て、この伝説の書の邦訳がいま私たちの元に届けられるのを目の当たりにして、深い感慨に耽るのは私だけではないはずだ。『文学空間』や『来るべき書物』がいち早く刊行されていたにもかかわらず、翻訳大国である日で、この主著がこれまで訳されなかったことは驚きだが、この遅配には幾つかの理由がある。 単線的に進むことのないテクスト群の内容はきわめて明晰でありながら、いざ翻訳を試みれば、その内容の豊穣さに比例するように、多くの困難に遭遇するのは必至だ。文学的センスはもとより、ギリシャから現代哲学までの該博な知識なしには歯が立たないからだ。フランスで研鑽を積み、文学と哲学の両分野に通暁した新しい世代

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    florentine 2018/07/29
    ひさかたぶりに自分のはてブ読んでる。
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    florentine 2015/05/30
    正徹の名前も見たから置いときますね、たいした量ないけど、PDFの論文もある。
  • florentineのブックマーク / 2015年5月26日 - はてなブックマーク

    「エクトヴィズ・ガール」と呼ばれる青銅器時代の若い上流階級の女性の遺体から、この時代のデンマークの暮らしや旅の手がかりが得られた。彼女が身につけていた羊毛製の衣服は保存状態がよく、ベルトには太陽をデザインした青銅製の円盤がついていた。(PHOTOGRAPH BY ROBERTO FORTUNA, NATIONAL MUSEUM OF DENMARK) 1921年、デンマークのエクトヴィズ付近で、非常に保存状態のよい青銅器時代の女性の遺体が発掘された。3500年前に16歳から18歳で亡くなったとされるその女性は、「エクトヴィズ・ガール」という名で知られている。新たな分析により、彼女は遠く離れた場所で生まれ、長距離を旅していたことが明らかになった。エクトヴィズ・ガールは、家でじっとしているタイプではなく、世界をわたり歩くコスモポリタンだったようだ。 この研究は、『Scientific Repo

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    florentine 2015/05/26
    ↓そういえば、この国の美術解剖学の祖も鷗外でしたね。世間様は存じませんが、昔からわたしは鷗外谷崎三島が大好きですし、死ぬまできっとそうでしょう。
  • florentineのブックマーク / 2013年8月30日 - はてなブックマーク

    富野由悠季/トミノ流のトミノ「トミノ流のトミノが、電子書籍になって発売!」 - ちょくマガ|KADOKAWA なんですけど。なんでしょうね、これ。富野監督には遺作のGレコを作ってほしいので仕方なく資投下してキングゲイナーと機動戦士ガンダムのBDBOXも買いましたし、このメルマガも見ますけどね。これは月額315円です。 どうも私は古い人間で、古ばかり読んでいまして、有料ウェブマガジンと言うものに対して、何となく胡散臭さを感じるケチな人間でございますよ。 でも、富野監督のことは愛してるので、仕方なく見ます。富野だけですからね。他の有料メルマガとか総じて糞だと思っているし、そんなものを読むくらいなら古屋と図書館で岩波文庫を読んで論理式と数式を解いていた方がよっぽど有意義です。 しかし、 機動戦士ガンダムの総監督、富野由悠季によるオフィシャルWEBマガジン。クリエイターとしての、波乱万丈のエ

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    florentine 2013/08/30
    id:Midas さんより。お知らせ本当にどうもありがとうございます!〔翻訳〕サン・シモンの「回想録」(重信恒喜)
  • [B! hebakudan] florentineのブックマーク

    今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」 世間はお休みだというのに、腰が痛くて足がしびれて(手の痺れはなくなったような)、往生していますです。 なにしろ歩くのも大変だし、もっと言うと座れない! まあでも生きてます。 たしか5月3日はマキャヴェッリのお誕生日なので、このへんを。 わが友マキアヴェッリ フィレンツェ存亡―塩野七生ルネサンス著作集7― 作者: 塩野七生 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/04/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡 作者: 塩野七生 出版社/メーカー: 中央公論社 発売日: 1987/09 メディア: 単行 この商品を含むブログ (3件) を見る 持ってるのこれじゃなくて文庫なんだけど出てこないね。 わが友マキアヴェッリ 1 (新潮文庫) 作者: 塩野七生 出版社/メーカー:

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    florentine 2013/05/03
    こちらも
  • [B! 殊能将之] florentineのブックマーク

    鬼才・殊能将之氏が「これがめちゃめちゃおもしろい。長編では最高傑作だね、間違いなく」と絶賛したアヴラム・デイヴィッドスンの長編を初邦訳。「魔術のペダントリーにみちた百科全書的幻想小説」と噂される傑作の全貌が明らかに! アヴラム・デイヴィッドスン 1923年、アメリカ、ニューヨーク州ヨンカーズ生まれ。アメリカ海軍やイスラエル陸軍での軍人経験を経て、1950年代より格的な執筆活動を始める。58年にヒューゴー賞短編小説部門、61年にアメリカ探偵作家クラブエドガー賞短編部門、76年と79年には世界幻想文学大賞を受賞。60年代には、エラリー・クイーン名義で「第八の日」(1964)と「三角形の第四辺」(65)を代筆した。80年代にシアトルへ移住し、退役軍人用保護施設へ入居。1993年、死去。 〔訳者〕 福森典子(ふくもり・のりこ) 大阪生まれ。国際基督教大学卒。通算十年の海外生活を経験。『陰謀の島』

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