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ブックマーク / blog.dctgarden.com (1)

  • ドリブログ: 富野監督とお話をしていると、とても幸せになるのです。

    僕の20代、つまり、仕事の基を叩き込まれた時代、独創的で、いつも熱く、激しく、アグレッシヴで、執念深く、諦めない、まさに富野監督のようなカッコいい先輩達が、僕の師匠であり、指導者でした。 そのころの僕は、甘ちゃんの上頭でっかちで、くそ生意気なことばかり言っていながら中身がからっぽだったので、とにかく先輩によく怒られました。 怒鳴られるなんてのは当たり前。 鉄拳が飛んで来たことも、フライパンが飛んで来たこともありました。 で、 「夜イヂ」で、富野監督がスタジオに入られた瞬間、僕は幸せになってしまったのです。 なぜなら、監督は、僕の師匠達と同じ匂いを持った、あこがれの先輩だったからです。 そんな先輩達といる時は、僕は彼等に必死でついて行くだけで良かったのです。 ただ怒られて、頑張るだけでよかったのです。 そのかわり、進むべき道は彼等が示してくれました。判断も彼等が全て下してくれました。 万が

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