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ブックマーク / project.nikkeibp.co.jp (2)

  • [第3回] 「入居日からオムツをはずす」老人ホームを見た

    東京・渋谷にある「杜の風・上原 特別養護老人ホーム正吉苑」は、「歩けるようになる特養」として知られている。施設への入居時、歩けない状態の人は7割ほどいるが、概ね3カ月でだいたい歩けるようになるのだという。歩行を可能にする裏には、自立を促す哲学と理に叶った訓練・生活習慣があった。(江田 憲治=Beyond Health) *以降の内容は、2021年9月8日に掲載した記事の再録です。肩書・社名、事実関係などは原則、掲載時のままとしています。 入所のその日から「自立」を目指してオムツはずしと歩行の訓練に入る特別養護老人ホームがある。東京都渋谷区上原にある「杜の風・上原 特別養護老人ホーム正吉苑」だ。寝たきりで入所しても、数週間後には歩ける人が続出。施設1階にはジムと見紛うほどのリハビリ施設を完備。「身体」「社会」「精神」──これら3つの自立を目指すその取り組みを聞いた。

    [第3回] 「入居日からオムツをはずす」老人ホームを見た
  • 香港の化学博士が発案、高機能DIYマスク「HK Mask」とは

    コラムは、世界最長寿を突き進む香港の“ヘルスケア”事情を、現地在住13年の筆者に深堀りしてもらう連載ですが、番外編として筆者が見た香港における「新型コロナウイルス」対応の様子を数回に渡りお伝えしています。(Beyond Health編集部) ――前回の記事はこちら―― 前回まで2回にわたり、香港在住者からの視点で、日と香港の社会制度の違いから来る新型コロナウイルス感染症への対応策の違いなどをレポートした。 3月9日には、日政府がついに中国韓国からの入国制限を開始。その際、他の多くの国では中国とは分けて扱われている香港とマカオが、今回「中国」の枠に含まれてしまい、2週間の隔離措置だけならまだしも、発行済みのビザの効力停止までが実施されるため、4月からの長期留学やワーキングホリデーなどを予定していた学生が行き場を失う事態が続出。日からの品輸入量が14年連続世界一である香港では、供給

    香港の化学博士が発案、高機能DIYマスク「HK Mask」とは
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