包丁、ナイフ、ハサミなどの刃物の研ぎ方。基本的にどれもコレも砥石を使って研ぐわけですが、その砥石自体を真っ平らにしておかないとダメ、というわけですね。あとものすごく当然ですが、基本的に鈍角ではなく鋭角に研ぐ、と。どうしても楽なので気づくと鈍角気味になってしまうわけですが、鋭角を保ちながら研ぐのがコツ。職人さんに研いでもらう場合との最大の差はコレです。 あと、「刃が欠けている」とはどういう状態なのか、刃が研げた状態の簡単な確認方法などもあります。 Knife Sharpening Tricks 刃こぼれしているかどうかは横ではなく刃そのものを照らして見るわけですね、なるほど。以下のページに見方が写真付きで載ってます。手元の包丁に太陽光を当ててみると確かにわかりますね。横から見るよりわかりやすい。 step 1: Look at the Edge また、爪の上に置いて切れ具合を見るそうで。これ
![GIGAZINE - 刃物の研ぎ方あれこれ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/60d2e70245789dff416ec390be4cda6b784a2ceb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2006%2F07%2F26%2Fknife_sharpening%2F73785_1464.jpg)