技術情報 Ideas and Advice半導体, 電子部品, 工具, 計測器, 制御機器, 機械部品など 様々な質問にお答えします
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Shapeoko本体はちゃっちゃと完成ししたわけですが、ソフトウェアはかなり手こずりました。まだ自信がない部分もあるので参考程度に読んでください。 ソフトウェアはすべてフリーウェアでまかなえますが、他の分野のフリーウェアと比べると充実していないものもあります。そもそもwindowsに対応していないというものも多いです。私はwindowsとmac両方使用しているので、できるだけ両方のプラットフォームに関して書く予定です。 CNCで実際に加工するまでには主に4種類のソフトウェアを使う必要があります。 CAD、ドローソフト:これで3D(2D)データを作成します。 CAM:3D(2D)データからG-codeを作成。 sender:G-codeをマシンに送るソフトウェア。 G-code interpreter:実際にG-codeを解釈してマシンを制御するソフトウェア。 かなり大雑把に書きましたがこの
パーソナル3Dプリンターは実現した。しかし、3DプリントしたABSやPLAの部品がどんなところにも使えるというわけではない。フェノール樹脂、デルリン、木材、アルミニウムで作った部品が必要になる場合も多い。3Dプリンターの精度や仕上げでは満足できないこともある。数年前、MakerがMakerと呼ばれるようになる前は、パーソナルな3D工作機械と言えば、SherlineやMaxNCのようなデスクトップ型CNCフライス盤だった。Makerたちは、再びCNCフライス盤に注目し始めている。事実、MakerBotの安価で軽量な構造が、相当程度、ShapeOkoやZen Toolworksといった新しいデスクトップクラスのCNCルーターに影響を与えている。これらのマシンは、板状の素材の加工に適していて、あの素晴らしいSherlineデスクトップフライス盤の汎用性は持ち合わせていない。 Lobo CNCフラ
モノ作りしたくなる!絶賛されまくりの「旋盤と巨大のみを作る一部始終」 物作りにもいろいろありますが、やはり木を使ったものだと心が落ち着くという人も多いかと思います。 アンティークな鉄製のホイールなどを使って、旋盤を作り上げていく映像がすばらしいと話題を集めていました。 (2013/4/29)追記:「ろくろ」から「旋盤」に訂正しました。ご指摘下さった方ありがとうございます。 The Foot Powered (Treadle) Lathe - YouTube 全て自分のデザインだそうで、古いアイロンや装置から取り外したものを利用したそうです。 気の遠くなるようなこの地道な作業を最初からこつこつと。 切っては掘り、穴を開けてはくりぬきを繰り返しながら、段々出来ていくのがわかります。 とにかく出来上がるまでの工程が面白く、物作りの楽しさがよく表れています。 はめこんでいるところ。 塗装中。 旋盤
ステディカムが欲しいんですが高いので自分で作ろうかな、DIYの波に乗っちゃおうかな、と思いながらVimeoで検索してみました。たくさんいるんですね、自作してる人。典型的なMerlinタイプから、ユニークなものまでいろいろありました。 [ad#Google Adsense 468×60] ステディカムってなんぞや、という方はまずこの動画を見て下さい。 GIZMODOで紹介されてちょっと有名な自作ステディカム。 簡単にいうと防振装置、ということですね。SteayとCameraからなる造語ですが、いまや一般的に使われている装置名/撮影技術です。スタビライザー(Stabilizer)ともいいますね。歴史はステディカム(wikipedia)でどうぞ。 カメラを手で持って歩くと、どうしても歩行時の振動が伝わるし、水平を保つための腕もプルプルしてしまって滑らかに撮れません。特に階段を上り下りするときなん
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