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sfに関するflower_roomのブックマーク (3)

  • 最も美しいオープニング。 - Something Orange

    先日、NHKのSF特集番組を見たことは書いた。 この番組は日SFについて語っているのだが、当時のSFアニメやSF小説の状況を垣間見てみると、あらためてそれに先んじた欧米SFはすごいと感じる。 だって、アーサー・C・クラークは、56年に『都市と星』を発表しているんだぜ。 都市と星 (ハヤカワ文庫 SF 271) 作者: アーサー C.クラーク,山高昭出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1977/12メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (29件) を見る ろくなコンピュータもない時代に、人間存在が情報化されて10億年もの歳月を過ごす(ところから始まり、さらにスケールが広がっていく)話を書いているんだから、破格の才能としかいいようがない。尋常じゃないね。 53年に書かれた『幼年期の終り』は、おどろくべきことに、いまも古びていない。 幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (

    最も美しいオープニング。 - Something Orange
  • 「幼年期の終わり」で泣いた週末

    3回びっくりして、1回泣いた。SFで泣いちゃうなんてめずらしーなー、"アルジャーノン"以来だろうか… しかも、「アルジャーノンに花束を」にある哀愁だの同情といった誰かとシンクロした感情ではない。そういった感傷を超越して、自分ではどうしようもない、取り返しのつかないものを眺めている―― そんな気分を味わう週末。 「ブラッド・ミュージック」すげぇ、と唸ってたら、誠天調書の中の人が、セカイ系SFの傑作「幼年期の終わり」→「ブラッド・ミュージック」の順に読めという[参照]。でもって、読んでわかった、多くの人がSFオールタイムベストに挙げる理由が。そして、作の影響を受けた作品がたっぷりとあることも。 amazonレビューはこんなカンジ… 二十世紀後半、地球大国間の愚劣きわまる宇宙開発競争のさなか、突如として未知の大宇宙船団が地球に降下してきた。彼らは他の太陽系からきた超人で、地球人とは比較にならぬ

    「幼年期の終わり」で泣いた週末
  • Amazon.co.jp: ブラッド・ミュージック (ハヤカワ文庫SF): グレッグ・ベア, 小川隆: 本

    Amazon.co.jp: ブラッド・ミュージック (ハヤカワ文庫SF): グレッグ・ベア, 小川隆: 本
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