ブックマーク / yamanashirei.blog.fc2.com (7)

  • 対戦ゲームのキャラの強さは均等であるべきか やまなしなひび-Diary SIDE-

    最近思いついたことではなくて、ずーーーーーーっと胸の中にあったんですが「コレは今書いても誰にも同意してもらえないだろう」と躊躇して書かずに今日まで来ました。しかし、最近『Splatoon2』についてこの話が出てきて、同意はされなくても書かなくてはならないと思ったので今日書きます。 『Splatoon2』でよく言われる批判に、「強すぎるブキがある」というものがあります。 自分がよく見かけるのは、「ヒッセン」について。絵具を洗うバケツのような形状で、広い範囲に塗れるのが特徴のスロッシャーです。私はガチ勢ではないので詳しい理由は分からないのですが、どうやら前作より中距離シューター系のブキの射程が短くなったことで、相対的に前作で不人気だったこのブキが一気に「最強クラス」と呼ばれるブキになってしまったみたいです。 あとは、スペシャルウェポン「ジェットパック」。発動すると、下に地面がある限りは地形を無

    flowerload
    flowerload 2017/09/07
    “ナワバリバトルや「C帯」~「B帯」のガチマッチではヒッセン使っている人はそこまで多くないですし、ぶっちゃけ全然「強い」というカンジもしない” これは本当にそう。
  • 「家電になんかならなくてイイ」と呪縛から解放されたゲーム機:Nintendo Switch やまなしなひび-Diary SIDE-

    待望の『Splatoon2』が発売されたことで、それが遊べる体Nintendo Switchの争奪戦の苛烈さもピークを迎えているんじゃないかと思います。 個人的な見解を述べると、今のNintendo Switchの品薄状態は「需要に供給が追い付いていない」だけで手放しに誉められたものではないと思いますし、同じようにスタートダッシュに成功しつつもサードメーカーがソフトを出さなくなって急失速したWiiというゲーム機を知っているので「同じ道を進まなきゃイイんだけど……」と思わなくもないのですが。 まぁ、でも「こんなに売れるとは思わなかった」と任天堂ファンですら言っているくらいなので、需要に追いつけるほどの出荷量を用意できなかった任天堂や、ソフトを出さないサードメーカーのことも、責められないかなとも思っています。東京ゲームショウあたりで日のサードメーカーからソフトが発表されるとイイんですけどね

  • 『Splatoon2』でちっとも勝てない人に向けた「塗り」講座 やまなしなひび-Diary SIDE-

    こういう記事を書くのは勇気が要るんですけどね。 私も「下手くそ」な部類だと思いますし、そんな自分のアドバイスが役に立つ「私より下手な人」がどれだけいるのかと思うのですが……「下手くそ」な人にしか分からない「下手くそな人が詰まるポイント」もあると思ったので、書くことにしました。 ゲームが上手い人がくれるアドバイスって「下手くそ」な人間からすると、それはもうちょっと先に進まないと意味がないものだってことがあります。 こっちはレベル1で「たけざお」と「こんぼう」のどっちを買うか悩んでいるって言うのに、「○○にロトの剣がありますよ」みたいなことを言ってこられても!みたいな話で、アクションゲームでも「そのアドバイスはもうちょっと俺の腕が上がらないと意味ないんだよなぁ」ということがありますからね。 だから今日は、当にレベル1の人のため―――「たけざお」よりも「こんぼう」がオススメだよ!みたいなことを

  • 『ブレス オブ ザ ワイルド』は、どの「ゼルダのアタリマエ」を見直したのか やまなしなひび-Diary SIDE-

    発売から3ヶ月半、約85時間かけてようやく『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をクリアしました! <画像はNintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』より引用> 達成率は20.26%でした。 自分の性格を考えると、「コンプリートを目指して遊ぶ」とこのゲームのことを嫌いになるだろうと思います。なので、コログはもちろん、祠もサブクエストも多数残っていますけど、自分が一番「あー、このゲーム最高に面白かった!」と思えるタイミングでクリアして終わりにすることは決めていました。だから、私の『ブレス オブ ザ ワイルド』はここで終了です。 さて、3月にこのゲームを始めて、チュートリアルが終わった辺りで私は「今回の『ブレス オブ ザ ワイルド』の肝はここだな!」と考えていたことがあります。実際、ブログの「下書」記事を検索してみたところ、3月11日の時点で“新作

  • 『ゼルダの伝説』はどうして「JRPG」とはされないのか やまなしなひび-Diary SIDE-

    何だか面白そうな話題だったので、自分も語ってみたくなりました。 JRPGはどうなるべきなのか?RPGを愛する海外デベロッパーに聞く、JRPGの現在地と未来(AUTOMATONさん) 「JRPG」という括りを適切だと思ったことが正直一度もない(不倒城さん) JRPGとは少年ジャンプである(最終防衛ライン3さん) 「JRPGとはどうなるべきかなのか?」という記事が書かれたことで、「そもそもJRPGって何だ?」という議論が始まりました。 最初の記事では「この記事ではJRPGを「日RPG」を指す言葉であると解釈したい」と仮の定義を作ってそこで話を始めたのだけど、不倒城さんでは「そんな雑な定義で一くくりにしないで欲しい」とツッコミが入り、それに更に最終防衛ライン3さんは「JRPGという言葉は海外の言葉なので“海外で発売されている日RPG”のことだろう」というツッコミが入り――― んで、こうい

  • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の自然なチュートリアルが素晴らしい! やまなしなひび-Diary SIDE-

    ※ この記事はWii U/Nintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の序盤(パラセール入手まで)のネタバレを含みます。閲覧にはご注意下さい。 新作『ゼルダ』の良さを語るにはどうしたイイのか散々悩んだのですが、「序盤」に限定してネタバレしながら思いっきり書きますよーと開き直ることにしました。ネタバレを気にしない人、序盤はもうとっくに過ぎてしまった人が読んでくれたらイイなと思います。 今回の『ゼルダ』は「ゼルダのアタリマエを見直す」という開発テーマで作られたことで、「オープンワールドのゲームになった」とか「自由度が上がって何でも出来るようになった」と評判です。Twitterの私のタイムラインを見ても、「メインストーリーそっちのけで狩りばっかりやっている」「サブクエストばかりやってて来の目的を忘れた」と自由に遊んでいる人が多い印象です。発売前のプロモーシ

    flowerload
    flowerload 2017/03/19
    加えて、スタート地点すぐの崖や始まりの塔も「落下で死ぬ」「このゲームは割と即死するけどすぐリスタートできる(のでゲームオーバーを恐れなくてよい)」というそれとないチュートリアルとなってると思う。
  • 「好きだからこそ厳しく言う」のリスク やまなしなひび-Diary SIDE-

    スポーツの例を最初に挙げると分かりやすいと思うんですけど…… 贔屓にしているチームのことを、“応援しているからこそ”「ここが悪い」「ここを直せ」「このままじゃ惨敗するぞ」みたいに厳しく言うことってありますよね。サッカー日本代表の試合がある時のTwitterとかホントすごいです。国民総出で悪いトコ探し。 私もそうです。西武ライオンズとサッカー日本代表については、散々「交替のタイミングが悪い」「何度同じことを繰り返すんだ」「××を使えよ」と呟いてしまいます。 野球中継を観ながら「俺に監督をやらせろ!」と文句を言っていた昭和のオジサン達とやっていることは一緒なのですが、Twitterのような「愚痴を投稿しやすい場所」が普及したせいでそれが集まって見えるようになってしまって、実はこれ結構マズイことじゃないかって最近思うのです。 自分のTwitterのTLにはプロ野球の各チームのファンも揃っています

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