あなたも私も
ニュースの波紋 「使い捨てになる。帰国後に健康影響が出ても母国に治療体制があるのか」 国内の外国人を支援してきた福島大学の坂本恵教授は、SNSで記事をみてつぶやいた。そこには、政府が4月から始めた新しい在留資格「特定技能」の外国人労働者について、東京電力が、廃炉作業が続く福島第一原子力発電所の現場作業への受け入れを決めたとあった。 坂本教授は、言葉が通じないハンディで最低賃金以下で働かされた人たちをみてきた。昨年11月には衆議院で特定技能についての参考人として呼ばれ、「福島第一原発構内の作業も、建設作業といってしまえば外国人労働者を導入できることになる。本人にとっても現場作業にとってもこれほど危険なことはない」と声を挙げてきた。自分は警鐘を鳴らした。まさか現実になるとは。 福島第一原発に新資格の外国人労働者が入るらしい──。私は情報を得てから裏付け取材や専門家への取材を進め、東電が元請けな
これは、小1の息子がおこづかいを増やしてポケカを買うためにとった行動が結果的に、彼にとって「数字/お金/仕事」の学びにつながった話です。 1:おこづかい講座小1になった息子はポケモンカードゲームにハマっていました。おこづかいは月に100円。ポケカは強化拡張パックで150円。もっといろんなポケカが欲しい。 どうしたらおこづかい以外で稼げるか悩んでたので、100円払ってもらって「おこづかい講座」を開きました。100円といえば、小1にとってすごく大金なので、それを払うかどうかめちゃくちゃ悩んでいましたが笑、勇気を出して受講することに。 ちゃんと仕事場の会議室をつかって、講座を開催しました。 小1向けのおこづかい講座:ざっくりまとめ ●お金や時間の使い方は1つではない。投資、消費、浪費の3つがある。 ●この講座のために、100円払うことはドキドキしたと思う。こういうのを、投資と呼ぶ。 ●フィーを得
小学校低学年の上の子と二人で、3月の終わり、北海道に行った。妻と下の子を残して。 子供との2人旅はめちゃくちゃにエモい。 「エモい」という単語は読み手の世代によってニュアンスが変わる要注意ワードだが、ここでは単にエモーショナルであると捉えてもらえばいい。めちゃくちゃに心にしみるのだ。今この瞬間はかけがえがないぞ、という感覚が止まらない。しかも常時だ。2泊3日、羊羹のようにずっと同じ太さで、まるっと全部かけがえがない、という異常事態。 行きの便にて。東京を見降ろす。 旅程 3月終わりといえば本州ではぼちぼち春がやってくる時期だが、北海道はまだスキーシーズンだった。我々の旅程も、北海道の冬を満喫する方針で組まれていた。初日は札幌を観光し旭川に宿泊、翌日は旭山動物園に行ったりカーリング体験などを行い、その後リゾートホテルに宿泊して3日目は雪遊びをして帰る、という2泊3日。短時間でいろいろなところ
❅yuka✪どれみの엄마はダイエッター🔥🍴🏃♀️💨 @yuki_Princess__ 和室の旅館、ホテルについてるこれ、灰皿ではありません! 必ずお茶器の近くに無いですか? これは茶こぼしと言って、使い終わった茶葉を入れる道具です。 穴の開いた蓋に急須の茶葉をあけて、茶葉の水切りをするのです。 タバコの火で茶こぼしが溶けて傷むから絶対に灰皿代わりにしないでください。 pic.twitter.com/GLzJpxRJCz 2019-05-05 10:56:02
66歳男性が風呂場で涙… 友人もいない老後を憂う相談者に鴻上尚史が指摘した、人間関係で絶対に言ってはいけない言葉 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。定年退職、嘱託を経て、今年から本格的に隠居生活に入ったという66歳の男性。兄弟からも妻からもつれなくされ、途方にくれる相談者に、鴻上尚史がおくった第二の人生を生きるヒントは「無意識に自分の価値観をおしつけない」こと。 【相談27】隠居後、孤独で、寂しくてたま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く