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2019年7月16日のブックマーク (3件)

  • 「徴用」めぐり 三菱重工の資産売却手続きへ | NHKニュース

    太平洋戦争中の「徴用」をめぐる韓国の裁判で、原告側は、被告の三菱重工業が賠償に関する協議に応じなかったとして、すでに差し押さえていた三菱重工の資産を売却し、現金化する裁判所への手続きを近く始めることを明らかにしました。 原告側は三菱重工に対して、賠償に関する協議に応じるよう求めていましたが、16日午前ソウルで会見を開いた原告側の弁護士は「三菱重工から返事がなく、遺憾であり、手続きを速やかに進める」と述べて、すでに差し押さえていた三菱重工の特許と商標を売却して現金化する手続きを裁判所に近く申し立てることを明らかにしました。 「徴用」をめぐる一連の裁判では、ことし5月、新日鉄住金、現在の日製鉄と機械メーカー不二越を訴えた原告も株式を売却する裁判所への手続きを始めていて、手続きが終われば、日企業に実害が生じることになります。 このため日政府は、韓国政府に日韓請求権協定に基づく第三国を交えた

    「徴用」めぐり 三菱重工の資産売却手続きへ | NHKニュース
    flowing_chocolate
    flowing_chocolate 2019/07/16
    とうとう始まるのか。どう収めるつもりなのか。収まらないだろうなぁ。
  • なぜ日本のサンマが不漁に 背景は | NHKニュース

    のサンマの「漁獲量」は20万トンから30万トンほどで推移してきましたが、2015年からは10万トン前後と不漁が続いています。特におととしは8万4000トンと平成以降では最も少なくなりました。 「北太平洋漁業委員会」が管理する北太平洋でサンマを漁獲している国と地域による「漁獲量」は、過去10年はおおむね年間40万トン程度で推移していますが、日が占める割合は年々、減少しています。 代わって増えているのが、所得の上昇などに伴って魚の消費が増えている中国台湾で、最近では台湾の「漁獲量」が日を上回っています。 北太平洋では、1980年代ごろまでは、サンマをとっていたのは日ロシアだけでしたが、その後、台湾韓国が取るようになり、7年前からは中国も参入しました。 中国台湾は、日の排他的経済水域の外側にあたる公海で大型の漁船を使ってサンマの漁獲を増やしていて、農林水産省では、これによって

    なぜ日本のサンマが不漁に 背景は | NHKニュース
    flowing_chocolate
    flowing_chocolate 2019/07/16
    水産庁とそのバックにいる安倍内閣には、相変わらず現実が見えていない。放送法で守られているNHKも、与党に牙はむけない。
  • なぜ韓国は「ホワイト国」から外されるのか(時系列まとめ)

    経済産業省が7月1日に発表した韓国向け輸出管理の運用見直しは、各方面に大きなインパクトを与えた。当日の新聞には、いわゆる徴用工問題を念頭に「報復」「禁輸」など刺激的な見出しが踊ったが、実際には安全保障を全面に出した内容になっている。日は何をしようとしているのか。7月前半の動きをまとめた。 7月1日 経済産業省が7月1日に出した「大韓民国向け輸出管理の運用の見直しについて」という発表文では、日韓関係を「信頼関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない状況」とし、また「大韓民国に関連する輸出管理をめぐり不適切な事案が発生した」ことから、制度運用を見直すとした。 具体的には、(1)韓国をホワイト国のリストから削除する政令改正の手続きを開始、(2)7月4日からフッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素の韓国向け輸出を包括輸出許可制度の対象から外し、個別に輸出許可申請を求め審査を行う、の2点。 半導体の基

    なぜ韓国は「ホワイト国」から外されるのか(時系列まとめ)