東浩紀に関するfm00ak00のブックマーク (19)

  • 「ネットがあれば政治家いらない」 東浩紀「SNS直接民主制」提案

    インターネットというテクノロジーは10万人規模の直接民主制を可能にする。基礎自治体(市町村)のいくつかはミクシィ(mixi)とかのSNSで運営すればいい――。批評家の東浩紀さん(38)が深夜のテレビ番組で「政治の未来像」について大胆な提案をした。「そうなれば、政治家は今ほど必要ないのではないか」というのだ。 東さんが出演したのは、2009年10月24日未明にテレビ朝日が放送した討論番組「朝まで生テレビ!」。この日は「若者に未来はあるか?」がテーマで、人事コンサルタントの城繁幸さん(36)やフリーライターの赤木智弘さん(34)といった世代間格差について発言している20代や30代がパネラーとして登場したが、「朝生」の独特の雰囲気に飲まれてしまったのか、いまいち歯切れが悪い。そのなか、番組前半で若者側のパネラーとしては唯一、気を吐いていたのが東さんだった。 「いまさら『若者論』をやっても意味がな

    「ネットがあれば政治家いらない」 東浩紀「SNS直接民主制」提案
  • hazumaのブログ

    こちらでは超ご無沙汰の東浩紀です。横のプロフ写真の娘も妙に小さいですしね……。 さて、今日は、福島第一原発観光地化計画展全体および第2会場の構成について記した文章を貼り付けておきます。思えば、カオス*ラウンジと梅沢和木について、ぼくがなぜ彼らを評価するのかまじめに文章を書いたのは、これが最初ではないかと。 展覧会は12月28日まで開催しています。チケット情報などはこちら(チケット販売数が妙に少ないのは再販売したからですw) → http://peatix.com/event/25973 会期終了まで時間もありませんが、かなり気合いの入った展示です。この文章を読み興味をもったら、ぜひご来場ください。 ■ 展覧会全体について 震災後、文学者になにができるか。「福島第一原発観光地化計画」はその結論のひとつである。事故後25年の2036年を目途に、福島第一原発事故跡地に観光客を動員しようという計画

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  • clannad as 18-20 - hazumaのブログ

    こんばんは。仮面ライダーディケイドを見て、おいおい、結局ライダーもセカイ系のループのデータベースになってるじゃないか、宇野理論(「セカイ系は終わった、なぜならばライダーはサバイブでバトルロワイヤルだから」理論)はどうなったんだよ、とか思っている東浩紀です。ちなみに、平成ライダーシリーズについては、アギトを全話見終わり龍騎に移行しました。着々と見ていく予定です。 さて、1ヶ月ぐらい前のエントリーでCLANNAD AFTER STORYの16話を絶賛したぼくですが、じつはそのあといろいろ忙しくてここ3週間ほど放映を見ていませんでした。それで今日、『思想地図』の鼎談アンド飲み会が終わったあと(だれと鼎談したかはそのうち公式サイトでレポが出るはずです)、帰宅したら家族が寝静まっていたので3話連続で見てみました。それで感想。 ひとことで言うと、ぼくは18話と19話はあまり好きではなかったです。という

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  • ゼロアカ第5次関門終わりました - hazumaのブログ

    金曜日夜、ゼロアカ第5次関門の公開審査会がぶじ終わりました。会場で100人、ニコニコ動画を通じて400人が見守るなか、いつもながら熱気と緊張感に溢れ、イベントとしては大成功を収めたと思います。 門下生のみなさん、ご苦労さまでした。また、特別審査員の筒井康隆さん、村上隆さんにも、深く御礼を言わねばなりません。ありがとうございます。口頭試問を横で聞いていて、このお二人に頼んで当によかったと思いました。門下生にとっても、貴重な経験になったはずです。 口頭試問の模様、発表の様子はすでにニコ動に投稿されているので、そちらを参照ください。第6次関門への通過者は、村上裕一(東浩紀枠)、廣田周作(審査員枠および会場枠)、坂上秋成(東浩紀点2位が繰り上げ)の3人です。この3人は、会場票の上位3人でもあります。 ニコ動に投稿されているのは口頭試問の様子だけで、当日のプレゼンテーションは中継されていません。し

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  • 東浩紀にとって漫画実話ナックルズとはなにか - Repeat The Ending

    言語にとって美とはなにか〈1〉 (角川ソフィア文庫) 作者: 吉隆明出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/09メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 52回この商品を含むブログ (45件) を見るすいません上の商品と文は一切関係ありません。 先月東浩紀さんがブログで『漫画実話ナックルズ』の取材を受けてきたと書いていたのが気になっていたので、今月号の漫画実話ナックルズを人生で初めて買ってみたのだった。僕はこの雑誌については屋さんまたはコンビニの成人向け雑誌コーナー略してエロコーナーに置かれているのを見かけていて(目立つ表紙だしね)名前ぐらいは知っていたのだけれども、知ってることといえばそんぐらいでこの雑誌の文脈とか全く知らんのであるが、この雑誌に「ぶっちゃけうちの雑誌ってどうですか?」という連載があって今月号ではそこに東さんが登場しているのですな。ちなみにこの連載過

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  • 批評について - hazumaのブログ

    ぼくはなにが専門というわけではないけれど、批評とはなにかについてだけは、ここ15年ほどえらく真剣に考えてきたという自負があります。 そんなぼくにとって、批評という行為については、もはやなにを論じているか、その対象やメッセージはどうでもよくなってしまう傾向があります。言いかえれば、ぼくは批評をメタ作品というよりも、ベタにひとつの作品として読んでしまうところがある。したがって、その社会的な影響力や「正確さ」なんてものは、究極的にはどうでもいい。むろん、多くのひとが批評を逆にそういう点でだけ読んでいるのは知っていますし、その受容は尊重しますが。 それは、シネフィルにとっての映画、アニオタにとってのアニメと同じだと考えればいいかもしれません。いかにひどい物語を語っていても、いい映画、いいアニメはありうる。ぼくはそれと同じように批評を読みます。ぼくにとって批評の魅力は、たとえば、文章の構成、問題設定

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  • はてなブックマークについて - hazumaのブログ

    思うところがあり、このエントリから、はてなブックマークでのコメント欄を非表示にしました(当は前のエントリからするはずだったのですが、失敗してしまいました)。今後このブログに付けられたはてなブックマークでは、コメント欄が表示されない……はずです。 うまく機能しているといいのだけど。自分でブクマつけて試してみるか。

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  • 宮台真司/東浩紀@シカゴ

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

    宮台真司/東浩紀@シカゴ
  • アメリカより - hazumaのブログ

    こんばんは。こちらではおはようの東浩紀です。いまミシガン州のAnn Arborという町にいます。 連日のスケジュールがなんとも過酷で、ブログの更新ができずすみません。朝は宮台さんとほか翻訳者ふたりと飯をって打ち合わせ、そのあとイベントに行くか飛行機に乗ってどこかに移動して夜は夕会、酒も入っているし時差ぼけでホテルに帰るとすぐに寝る、みたいな生活がつづいています。いまも朝のあとの1時間ぐらいの自由時間の合間を縫って書いています。とりあえず、AASでのパネルとテキサス大学でのワークショップ(学生を交えての公開授業みたいなもの)はうまく行きました。今日はこれから、ミシガン大学でのワークショップが待っています。 ところで、事前には予想していなかったのですが、この旅行のあいだ、宮台さんとぼくのあいだではきわめて濃密なコミュニケーションが生じており、わずか数日で共通の仕事のプランもいくつか生まれ

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  • https://bourdaghs.com/blog.html/666

  • クール・ジャパノロジー/仮定法過去への旅 - hazumaのブログ

    こんにちは。アメリカから帰ってきた東浩紀です。といっても、もう帰国して3日も経っているのですが。 アメリカにいたときは書きたいことがたくさんあったのですが、いざブログに書こうとするとたいへんな時間がかかりそうです。じつは時間節約のためにもうこうなったらニコ二コ動画でいいやと思って、ニューヨークに滞在していたとき、遊園地が廃園になったばかりのコニーアイランドに行って、寒風吹きすさぶ浜辺でザクティでアメリカルポを撮影したりもしてみたのです。自分ひとりで。 しかしこれが、あとで聴き直したら風が強すぎて重要な箇所がまったく聴き取れない! やむなく投稿を断念しました。 ちなみに下がその自撮り写真。なんやってんだか。マジで風強いです。背後に見えるのが「ワンダーホイール」という有名な木製観覧車です。 ■ というわけで、しかたないのでブログで報告します。 もろもろのディテールを省略して要点だけ述べると、今

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  • 東浩紀がニコ動をフランス人に紹介

    こちらからお借りしました。自著『動物化するポストモダン』を解説しています。Generation Otaku 1/6 sm5991629 オタク文化には翻訳不能な言葉が多いですね・・・。

    東浩紀がニコ動をフランス人に紹介
  • 東浩紀@東大駒場 - ソシオグラフィ研究会

    はじめまして、ソシオグラフィ研究会の野々宮馨です。 自己紹介したいのはやまやまですが、なにはさておきさっそくイベントやります!だから告知します!! ▽▽▽ ソシオグラフィ研究会が主催するトークイベント 東浩紀×福嶋亮大 「批評の技術技術の文学」 批評家の東浩紀・福嶋亮大両氏を東大駒場にお招きし、「技術」をキーワードにゼロ年代以降の文学/批評が経験しつつある変動をテクノロジーとテクニックの二つの視点から議論する! 日時:2009年4月25日(土) 17:00(開場16:30) 〜 19:00 場所:東京大学駒場キャンパス7号館741教室(地図はこちら) 主催:ソシオグラフィ研究会(代表 入江哲朗) 入場無料、事前申込不要。 △△△ というわけで、ぜひとも皆さんいらしてください! それにしても、代表である入江さんの呼びかけであれよあれよと言う間に研究会が立ち上がり、入江さんの人脈であれよあれ

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  • 非モテ・・・か|喜屋武ちあきオフィシャルブログ きゃんちまいんち!

    爪かあいくした(∀`●) おにゃのこに生まれたからには、せいいっぱいおにゃのこライフを楽しまないと!! ってことで、去年からずーーーーーーーーーーーーーーーーっと東浩紀さんに「非モテ」だ「変」だと言われ続けているきゃんちですが!! きゃんちは非モテじゃ・・・非モテじゃない・・・はず!別にリア充じゃないけど・・・!!非モテ・・・!!変は変かもしれないけど・・・・!(´・д・) なんだか、最近当に仕事の仲間内でもあまりにも非モテ扱いなので・・・ちょっとさすがにせっかくおにゃのこに生まれて非モテと呼ばれるのもなぁって思って・・・うん・・・ それに、非モテって言われ続けてたら、私当に非モテかもwって思ってきた(*^ω^) だけど!これは気の持ちようだッッ! ってことで 「モテ」を読み始めました\(^0^)/ 某「これを読めば早速モテ女に変身よっ☆」的な屋さんで発見したの! これが中々に

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  • 社会学者? - hazumaのブログ

    藤村龍至さんの思想地図論文が届きました。これがまたいい論文です。彼の唱える「批判的工学主義」についてもっともまとまった文章になっています。 次回の思想地図、円城塔さん、福嶋亮大さん、鈴木謙介さん、そして藤村さんと続々とテキストが届き、そのどれもが期待以上の水準です。そのほかに例の東工大シンポと、原武史・北田暁大両氏との鼎談、それにこの春に宮台さんと行った講演旅行の報告も載るので、次号はたいへん読み応えのあるものになることはまちがいありません。表紙もよくなったし。 乞うご期待です。 ■ ところで、そんな藤村さんが編集したインタビュー集『1995年以後』(エクスナレッジ)。ぼくもおもしろく拝読しましたが、感想ブログを巡回していたら気になる表現にぶつかりました。それは「東浩紀や大塚英志のような社会学者」という表現です。 ぼくと大塚さんが社会学者! しかもそのブログでは、「藤村は東や大塚のような社

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  • 虚構から現実へ その1――暴力はいかなる場合に許されるのか? - the deconstruKction of right

    2008年まとめ。かつ、2009年はじめに来るべきエントリを二回に分けて書こうかと思います。今、年末なのに一人ぼっちで、とある方にいただいた非常に美味しいワインでしこたま酔っ払っているのでおかしいことを書くかもしれません。そしたらエントリが消えてもキャッシュで漁らないで下さいw さて、「東浩紀と池田雄一の論考が虚構と現実をテーマにしていて面白い」というので、さっそく文学界一月号を読んでみた。確かに面白い。対比も明確だ。東さんは、虚構の中の唯一性、シミュラークルの中のアウラ、の話をしており、池田さんはスペクタクル(虚構)の実体化、という話をしている。似ている論旨で全く逆の結論(しかし、それは同じなのかもしれない)が出ているのが非常に面白かった。これはこの両者の「政治」への態度の違いを表している感じもして、象徴的である。 さて、2008年。個人的に振り返るのと、世相が混ざるが、僕がやってきたの

  • 批評家とは何か - 青空研究室

    佐々木敦さんが、BRAINZという塾を作って「批評家養成ギブス」という講座を開いているらしいという話は、立場上やはり気にはなっていたのだが、その講義録が書籍化されたようなので、さっそく読んでみた。 「批評家養成ギブス」と言うぐらいだから、批評文を書くための実践的なコツを教えてくれるんだろうと期待して読んでみると、実際には「批評とは何か」論のようなものがメインなので「あれ?」と思って、の表紙をちゃんと見直したら、『「批評」とは何か?』というのがこの書籍のタイトルで、「批評家養成ギブス」は副題だったのでした。(ブレインズ叢書1) 「批評」とは何か? 批評家養成ギブス (ブレインズ叢書)作者: 佐々木敦出版社/メーカー: メディア総合研究所発売日: 2008/12/13メディア: 単行(ソフトカバー) ただ、批評家を「養成」しようと思うなら、まずはその「批評」とか「批評家」っていうのは、いっ

  • 男はフェミニストを続けうるか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    最初に書いておくが、私はフェミニストである。さらに、「女だけフェミニズム」を批判し、ジェンダー・アイデンティティに関わらず、フェミニストを名乗れて当たり前だと思っている。「フェミニズムはみんなのもの」(byベル・フックス)である。 しかし、男とフェミニズムをやっていけるかというと、残念ながらまったく自信がない。私はジェンダーの問題を男性を議論するたびに、自分がすり減って、大事なものを奪われていくような感覚に陥ってきた。もちろん、そうでなくうまく議論できることもないわけではないが、そんなのは100回に1回ぐらいだろう。特に、ジェンダー違和のないヘテロ男性とは、どこから話していいのか皆目見当もつかない。最終的に「どうせ男にはわからないよ!」と叫びそうになり、「それだけは言っちゃいけないよ」と自制して、そう思ってしまったことに対して反省を繰り返す羽目になる。*1 なぜならば、男性と女性の間には、

    男はフェミニストを続けうるか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000470.html

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