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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (12)

  • SE RACのメリット、デメリットをしっかり把握する

    SE RACのメリット、デメリットをしっかり把握する:Oracle SE RACで手軽に高可用性システム(1)(1/4 ページ) Oracle 10gからStandard EditionでもRACシステムを構築できるようになった。成功の鍵は、SE RACならではの制限事項や落とし穴をうまく乗り越えること。そのための情報を提供しよう。(編集部) ご存じの方も多いかと思いますが、Oracle9iではEnterprise EditionのオプションであったReal Application Clusters(以下、RAC)が、Oracle 10gからStandard Editionでも使えるようになりました(以下、SE RAC)。これによってRACを導入する際の敷居は大幅に下がったといえるでしょう。ただし、SE RACにはいくつか制限があります。Oracle 10gの新機能であるAutomatic

    SE RACのメリット、デメリットをしっかり把握する
  • フラッシュバックリカバリの基礎知識

    連載バックナンバー Oracleトラブル対策の基礎知識 今回の主な内容 フラッシュリカバリ領域とは? フラッシュリカバリ領域を利用するための設定 初期化パラメータの設定 アーカイブモードとフラッシュバックデータベースモードの有効化 フラッシュリカバリ領域がいっぱいになったときの回避方法 (関連キーワード:ORA-02097、ORA-19802、ORA-38706、ORA-38707) フラッシュリカバリ領域とは、バックアップの自動化を実現するためにOracle10g R1から新機能(フラッシュバックリカバリ機能)として用意された格納領域です。 以前のバージョンでは、アーカイブログやバックアップの出力先として、それぞれ任意のディレクトリやテープデバイスを指定し、管理を行う必要がありました。 フラッシュリカバリ領域には、アーカイブログファイル、RMAN(Recovery Manager)を使用

    フラッシュバックリカバリの基礎知識
  • iSCSIを用いた仮想化環境の構築手順

    クラスタとしてのXenの起動 前述の設定を基に、XenホストA・Bをクラスタとして動作させてみましょう。これから説明する内容は、クラスタのすべてのノードで実行する必要があります。 最初にLVMの設定を変更します。設定ファイルは/etc/lvm/lvm.confですが、今回は以下のコマンドを使います。

    iSCSIを用いた仮想化環境の構築手順
  • インストールと環境構築

    ゲストOSのセットアップ それではゲストOSの作成方法を見ていきましょう。 RHEL 5では、ゲストOS作成支援ツールとして「virt-manager」と「virt-install」を提供しています。virt-managerでは、GUIを利用したウィザードを通じてゲストOSの作成を進めることができます。virt-installはCUIでの操作になります。 今回は、X Windowが使えない環境でも利用できるvirt-installでの手順を紹介します。 ■パーティションの準備からメディアのコピーまで ゲストOSをパーティションベースで保存する場合は、あらかじめパーティションを作成しておく必要があります。fdiskなどのツールでゲストOS用に確保したい領域を「/dev/sda5」などとして切り出しておきます。LVMの論理ボリュームも指定可能です。この時点でパーティションをフォーマットする必要

    インストールと環境構築
    fm2007
    fm2007 2008/09/13
    httpサーバを使用して仮想OSをインストールする方法
  • リソース制御でサービスレベルを確保せよ

    リソース制御でサービスレベルを確保せよ:実践! Xenで実現するサーバ統合(5)(1/3 ページ) 仮想化ソフトウェアの「Xen」を用いてサーバ統合を実践していく手順を具体的に紹介します。最終回ではゲストOSに対する各種リソースの割り当て・制限方法を紹介します(編集部)

    リソース制御でサービスレベルを確保せよ
    fm2007
    fm2007 2008/08/23
    仮想OSごとに使用できるリソースを調節する方法
  • 仮想マシンの集約密度を決めるサイジング

    これはLAMP構成でWebアプリケーションを構築し、そのスループットを計測したものです。横軸が同時稼働ゲストOS数となっています。ゲストOS数が1台のときは600リクエスト/秒のリクエストを処理していますが、ゲストOS数が最大の24台となったときは処理能力が約20リクエスト/秒にまで低下しています。 限られたハードウェアリソースを複数のゲストOSで共有するために、当然、同時稼働ゲストOS数が増えると仮想マシン1台当たりの処理能力は低下します。とはいえ、大量のゲストOSを同時稼働させたときでも、何ら不具合や特別な性能劣化を起こすことなく、与えられたハードウェアリソースの中で着実に処理をこなしていることが分かります。 従って、性能要件などの細かい話を抜きにして、まず「普通に動くのかどうか」ということだけに関していえば、先のテストの台数程度であれば、物理メモリが足りる限りはゲストOSを同時稼働さ

    仮想マシンの集約密度を決めるサイジング
    fm2007
    fm2007 2008/08/23
    1台のサーバでいくつまで仮想OSを使用できるか
  • iSCSIを用いた仮想化環境の構築手順

    iSCSIを用いた仮想化環境の構築手順:続・実践! Xenで実現するサーバ統合(2)(1/3 ページ) 仮想化ソフトウェアの「Xen」を用いてサーバを統合するのはいいけれど、肝心のデータやアプリケーションを格納するストレージはどのように配置するのが最も効果的でしょうか? 続編では仮想化とストレージの効果的な活用にフォーカスを当てていきます(編集部)

    iSCSIを用いた仮想化環境の構築手順
  • Fedora 9で日本語を入力するには - @IT

    Fedora 9のインストールメディアには、日語変換関連パッケージの定義ファイルに不具合がある。従って、.isoをダウンロードしてインストールメディア用を作成する方法でFedora 9を新規インストールすると、日本語入力のためのパッケージがインストールされず、そのままでは日語の入力ができない。 Fedora 9で日語を入力するには、以下のように手動で日語環境をインストールしなければならない。 デフォルトのインストールオプションでFedora 9をインストールした場合は、--excludeオプションでxorg-x11-server-Xorgパッケージを除外する必要がある。そうしないと、「すでにインストールされている」という旨のメッセージが表示され、yumが終了してしまう。 インストールが完了したら、[システム]メニューの[設定]-[ユーザ向け]-[入力メソッド]を選択して、[入力メソ

  • Windowsのttcpコマンドでネットワークパフォーマンスを測定する

    ネットワークの性能(パフォーマンス)を正確に測定するには、ディスクI/Oなど、ネットワーク以外の影響を受けないようにする必要がある。それにはttcpというネットワークのパフォーマンステスト用のコマンドが手軽で便利だ。 解説 システムに対する投資が適切なものかどうかを判断したり、ネットワークがボトルネックになって、システム全体の処理能力が損なわれていないかどうかを判断したりするために、ネットワークのパフォーマンスを測定したいということがある。ネットワークのパフォーマンス(ここでは単純に「単位時間当たりの最大転送速度」の意味とする)を測定するには、大量のパケットを送受信してみて、単位時間当たりに送受信できたbytes数を計算するのが一般的である。具体的には、巨大なデータを取り扱うアプリケーションを実行して、そのロードや保存の時間を測定したり、FTPやファイル共有サービスを使って大きなファイルを

    Windowsのttcpコマンドでネットワークパフォーマンスを測定する
    fm2007
    fm2007 2008/06/12
    ttcpの使い方
  • 5分で絶対に分かる職務経歴書 ― @IT自分戦略研究所

    間違いだらけの職務経歴書 ITエンジニア転職をサポートするという職業柄、これまで数多くの職務経歴書を読んできました。しかし率直にいいますと、必要十分な情報が記載できている職務経歴書に出会うことはほとんどありません。職務経歴書に対して、皆さん大きな誤解をしているのではないでしょうか。 職務経歴書を通して、企業はあなたという人を理解しようと考えています。つまり、企業には職務経歴書に書いてほしい内容があるのです。 では、企業は職務経歴書にどのような内容を求めているのでしょうか。それは、 職務経歴書を見るのは「誰」か? 職務経歴書で知りたいのはあなたの「何」なのか? を考えれば、おのずと答えが出そうです。

    5分で絶対に分かる職務経歴書 ― @IT自分戦略研究所
  • サブネットマスクの計算をマスターする― @IT自分戦略研究所

    連載では、シスコシステムズ(以下シスコ)が提供するシスコ技術者認定(Cisco Career Certification)から、ネットワーク技術者を認定する資格、CCNA(Cisco Certified Network Associate)を解説します。CCNAは、2007年12月に改訂されたばかりで、2008年1月現在、新試験の情報がまだ少ない状況です。よって連載は、改訂前の試験(640-801J)で解説をしますが、新試験の解説が可能になり次第、新試験(640-802J)も含めて解説していきます。

    サブネットマスクの計算をマスターする― @IT自分戦略研究所
  • @IT:Fedora Coreインストール時の設定をやり直すには

    Fedora Coreは、インストール時にシステムのデフォルト言語の選択やセキュリティレベルの設定など、各種の作業を行う。これらの設定を再度行う場合、それぞれの設定ツールでもよいのだが、/usr/sbin/firstbootを使えばウィザード形式で一気に設定することもできる。 rootでログインしてX Window Systemを起動する。そして、GNOME端末で以下のコマンドを実行する。

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