CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
![「実現したいことを計算機の問題に置き換えることが『技術力』」、伊藤CTOが“はてな流”大規模データ処理の極意を語る:CodeZine](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3a069dd65a116dea0884527f3c54fcc25db681f0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F3315%2F3315_arena.png)
だいぶ間が空いてしまいましたが、久しぶりのデータセンター移行記です。 アンテナ、カウンター、検索を移転 完全移行もぼちぼちゴールが見えて来た今日この頃ですが、先日もサーバーの移行作業を行いました。はてなアンテナの巡回システム周り一式、はてなカウンター、はてな検索などをまとめて移行しました。今回の移行も深夜作業。夜の 2:00 に集合して作業開始です。上の写真は僕のメンテナンス時の作業着です。 サーバールームからサーバーを運び出します。台車が大活躍です。 ぎっしりサーバーが詰まっていた旧サーバールームも、だいぶ閑散としてきました。まだ 70 台近くのサーバーが残っていますが、開発機などを除くと残り 40 台程度になりました。年内には全部移行できるのではないかと思います。 アンテナやカウンターともなるとはてなの中では古いサービスなので、使っているハードも古い。移転にあたって古いサーバーはハード
403 Forbidden nginx
春は出会いと別れの季節。入学や就職で、新しい生活を始める人も多いだろう。それを機にPC環境もそろそろ大人への階段を上ってもいいかもしれない。ここでは、はてなという企業でプログラマーとして働くあの人の開発環境を紹介することで、プロが好む作業環境を考える。 わたしははてなという企業でプログラマーとして働いています。はてなは、ブログやソーシャルブックマークなどWeb上のサービスを提供する会社ですが、それらのほとんどはPerlで書かれており、LinuxやApache、MySQLをはじめとするオープンソースソフトウェアの上で動作しています。そんな理由から、開発環境も自然とオープンソースのツールを使うことになります。今回から2回に分けて、そんなわたしの開発環境を簡単に紹介させていただきたいと思います。 ノートPC1台で開発する 本題のツール類の話に入る前に、開発に使っているハードウェアの話を先にしてお
2007年8月24日発売の WEB+DB PRESS Vol.40 『特集2 coLinux,Emacs,GNU screen,zsh [定番]Linux開発環境 』 のサポートページです。 設定ファイルの雛形 特集内で紹介したソフトウェアの設定ファイルの雛形です。最低限の設定を行っています。必要に応じて項目を追加してお使いください。 files/dot.emacs .emacs の雛形です。~/.emacs に置いてください。 files/dot.screenrc .screenrc の雛形です。~/.screenrc に置いてください。 files/dot.zshrc .zshrc の雛形です。~/.zshrc に置いてください。 参考リンク 開発環境 Screen x PuTTY x Emacs x 256color : Hasta Pronto.org PuTTY から Emacs
WEB+DB PRESS Vol.40 作者: 後藤章一,竹端進,角谷信太郎,池邉智洋,松永充弘,永安悟史,高林哲,児玉サヌール,田中ばびえ,たつを,小飼弾,宮川達彦,竹下肯己,角田直行,きたみりゅうじ,尾島良司,和田啓,田中邦裕,山本陽平,伊藤直也,天野仁史,繁田卓二,江川崇,長谷川裕一,日本Springユーザー会(JSUG),小山哲志,猪股健太郎,高井直人,吉田和弘,高橋征義,桐山俊也,川村丹美,西澤晋,ひろせまさあき,WEB+DB PRESS編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2007/08/24メディア: 大型本購入: 3人 クリック: 49回この商品を含むブログ (45件) を見るの「Linux開発環境」という記事。「編集の方に煽られた」と言うぐらいで、id:naoyaさんにとっては、やや出涸らし気味のネタながら、よくまとまっているので紙媒体で出たのは便利。 Linux
ときどき、たまたま自分がそのとき考えていたことについてそれを補強するような材料が偶然たくさん集まってくる、なんてことがあります。そんな出来事があったので、ちょっとブログを書いてみようかなと。 以前に HBFav を作ったときこんなことを書きました。 Mark Zuckerberg は、いずれみんな、ニュースは友人知人経由で知ることになるだろうと言っていました。自分もそうなるだろうと思います。 4年ぐらいが経ちましたが、その思いは以前よりも増して確信めいたものになってきています。 ところで先日、Twitter の iOS アプリに「ニュース」という機能が追加されました。人によっては出てないそうなのでまだテスト中か、もしくは既に削除されているのかもしれないですが。 この機能についての自分の感想は以下のようなものでした。 もうすこし補足します*1。 Facebook や Twitter のような
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