アイテム番号: SCP-947-JP オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-947-JPの幼虫は、それぞれ全て1個体ずつ封をした虫かごに入れ、サイト-81██内に存在する-12℃に保たれた冷凍コンテナに収容されます。 SCP-947-JPの成虫個体は生物標準飼育室に収容し、別紙の飼育プロトコルに従って収容を行ってください。SCP-947-JPの幼虫が作成するSCP-947-JP-1は、同サイトの標準収容コンテナに保管してください。 SCP-947-JP-1に11歳以下の人間が接近することは許可されません。SCP-947-JP-1への接触実験を行う場合、精神鑑定により幼児同等と判断されたDクラス、もしくは薬物投与を行ったDクラスを使用してください。SCP-947-JPの幼虫が放つ腐臭、もしくはSCP-947-JP-1が発見された場合、地域周辺の少等学校にはカバース
アイテム番号: SCP-4222 オブジェクトクラス: Keter 特別収容プロトコル: SCP-4222は自然環境で収容及び保護が行われます。財団の海上資産はSCP-4222生息地の周囲5kmの範囲の維持を行います。範囲に近づく民間の船舶にはカバーストーリーSCP-4222-A("救助活動")を用いて方向転換させます。 機動部隊Mu-17("シー・シェパード")はSCP-4222の追跡及び保護を担当しています。 都市信用国際銀行株(City Trust International Bank stock)による異常な価値変動が発生した場合、海洋獣医は平日にSCP-4222の健康評価を行います。SCP-4222収容班に配属された職員はCTIB株の購入を禁止されています。 説明: SCP-4222は腸内に都市信用国際銀行社(CTIB)が存在するクロマグロ1です。 SCP-4222は消化器系の代
特別収容プロトコル: SCP-040-JP-Jを覆う収容棟は解体され、オブジェクトは一般市民に公開されます。新人職員はSCP-040-JP-Jの内部を視認することが義務付けられています。全ての職員は"ねこ"を常に観察し、曝露していない職員・市民とは積極的にコミュニケーションをとってください。 説明: SCP-040-JP-Jは、██県の旧██村に放置されていた井戸小屋です。小屋の中央には古い年代に造られたと推測される石造の井戸が存在し、真っ直ぐ地下へと続いています。井戸は異常に深く、探査機による調査でもこの井戸が何処まで続いているのかは未だ不明のままです。 元々小屋は鉄鎖と複数の南京錠で固く施錠されていましたが、劣化により壊れ侵入可能になっていました。SCP-040-JP-Jは1967年の事案[編集済]により収容に至りました。 通知: 20██年5月28日、アンニュイ・キャット・プロトコル
アイテム番号: SCP-374-JP オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: SCP-374-JP-Aがサイト-81██内に出現した場合、Dクラス職員が対象に選ばれた際は実験を行わない限り放置して下さい。Dクラス以外の職員が対象に選ばれた場合は休暇日を変更し、強奪日に業務を行う事で誘拐される事を防いで下さい。対象に選ばれたDクラス職員以外はSCP-374-JP-Bと遭遇しても接触しないで下さい。 説明: SCP-374-JPはサイト-81██内で一ヶ月毎に発生する財団職員誘拐事件です。最初にサイト-81██内の食堂、受付、会議室のいずれかの机の上に便箋の入った封筒が出現します。封筒には『秘密結社キャッチ&リリース』という文字が印刷してあります(以下、サイト-81██に出現する便箋をSCP-374-JP-Aとする)。 SCP-374-JP-Aには日付と時刻、サイト-81██
アイテム番号: SCP-411-JP オブジェクトクラス: Daath 特別収容プロトコル: SCP-411-JPはサイト-8181の低セキュリティ区画を自由に歩き回る事が許可されています。三ヶ月毎に、SCP-411-JPが儀礼に用いる物品・設備の提供を行ってください。SCP-411-JPがサイト外への移動を試みた際は、罰則として非致傷性の手段によって鎮圧・拘束してください。SCP-411-JPとの物理的接触を希望する場合、レベル4以上のスタッフ3名による承認が必要となります。 説明: SCP-411-JPは40代の男性のように見える、身長1.91m、体重79.6kgの人型生物です。肌の色は暗褐色で、白色と赤褐色の紋様に覆われていますが、これは先天的な物である事が検査により判明しています。SCP-411-JPの知能は平均的な成人と同水準ですが、未知の手段によって対話者の使用言語1を流暢に話
その昔 篠突く雨が 迅く叩き 我が内の 音に軽やか 磁器の音が ある男 ふらり手に取り 品定め 土塊に 同化と為して 紛れ込み 一度目は 正しく知れぬ 茶碗かな 濯ぎ口 深泥を掃い 水捌けて 野されども 腹も身の内 瑕僅なし 硝子戸の 一角押して 棚の中 窈窕な 細君気付き あなや声 新しく 銭を払いて 手中にか 女問い かぶりを振りて 拾い主 捨て物に 宝見出し 付喪神 我が憶え 一度の使い あらざりき 数え年 齢五十年 半生を やもめ成る 流転万物 共に在り 我が主 朝夕餉にて 愛用し 三食の 白米盛るは 己なり ―――――――――――――――――――――――――――― 穿つ茶器 誉れを受けて 時重ね 寵愛を 他所に移らず 注がれる これほどの 喜び知らぬ 物として しまわれて 苔生し朽ちて 終と散る 覚悟あり 懐刀 真似事よ 男との ひねもす日々に 妻倒れ 病臥し 番い残すは 現世に
アイテム番号: SCP-1500-JP オブジェクトクラス: Euclid 特別収容プロトコル: 蒐集院の総本部施設は、財団との併合後サイト-8181と指定され、蒐集院からSCP-1500-JPの収容手順が引き継がれました。SCP-1500-JPへの物理的アクセスはセキュリティクリアランス4以上の職員3名の許可を必要とします。SCP-1500-JPとサイト-8181で行われる慰労会との間に関係性はありません。これについて調査することは禁止されていませんが、行き過ぎた追及は例年行われている夏祭りなどの開催を見合わせる要因になります。 説明: SCP-1500-JPは[削除済]の地下に存在する石室から、毎日21時から翌2時までの5時間に、後述の手順(手順:1500に指定)を踏むことで侵入が可能な異常空間(SCP-1500-JP-Aに指定)で行われている、大規模な祭りです。石室は高さ1m83cm
SCP財団 確保、収容、保護 SCPシリーズ シリーズI(001-999) シリーズII(1000-1999) シリーズIII(2000-2999) シリーズIV(3000-3999) シリーズV(4000-4999) シリーズVI(5000-5999) シリーズVII(6000-6999) シリーズVIII(7000-7999) シリーズIX(8000-8999) Joke SCP Archived SCP Explained SCP Anomalousアイテム記録 超常現象記録 未解明領域記録 財団Tales カノンハブ GoIフォーマット 事件ファイル 音声記録 Creepy Pasta保管 コンテストアーカイブ国際版 SCP-JPシリーズ JPシリーズI(001-999) JPシリーズII(1000-1999) JPシリーズIII(2000-2999) JPシリーズIV(3000-
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