人生と教育に関するfm963のブックマーク (4)

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  • なんかみんな笑っているようだけれど - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    一般にはあまり知られていないのかもしれないが、博士課程の就職は、修士課程よりずっとずっとずっと厳しい。これから、不況なのだから、なおさらだ。子供が人生を棒に振ろうとしているのに、黙って静観していてはいけない。子供が怪しげな宗教に入ったら、金を積んででも脱退させようとするだろう。博士課程に進学するというのは、怪しげな宗教に入るのと同じぐらい、リスキーなことなのだ。子供をぶん殴ってでも止める価値がある。 http://anond.hatelabo.jp/20090117074753 これ文系の場合はほんとうにそうだから!! わたしの場合はほとんど親と絶縁したようになって、育英会の奨学金だけでD1までは生活してた。でも奨学金が取れなかったら首を釣吊*1っていたかもしれない。家庭教師のバイトはしてたけど、それでもそれだけじゃべていけなかった。それに大阪じゃ、東京より相場がずっと安かったのだ――教

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  • 息子(娘)の博士課程進学で親ができること

    博士課程に関するネガティブなブログはたくさんあるが、人向けの内容が多く、親向けの内容は少ないように思う。「親のすねをかじるなんて」という意見もあるだろうが、現に、今の日博士課程は、親のすねをかじればかじるほど有利になるように出来ていることは否定しがたい事実だ。息子(娘)が博士課程に進むということは、極端にいえば、「xxという会社に将来性があると思うから、2000万円ぐらい投資します」といっているのと金銭的には同じようなものだ。要するに2000万円程度の成功率の低い投資行為なのだ。それが、親の財力と子供の数から考えて、高い投資か低い投資かは、家庭環境によるだろう。もし、あなたに親として2000万円の投資に耐えられる財力がないのであれば、息子(娘)を説得して、博士課程進学を諦めさせてほしい。「教授から学業が優秀だから期待できるといわれた」と言い出しても、素直に信じてはいけない。実は、大学

  • 福翁の「はげしい」勉強法 (内田樹の研究室)

    文部科学省は22日、13年度の新入生から実施する高校の学習指導要領の改訂案を発表した。「英語の授業は英語で行うのが基」と明記し、教える英単語数も4割増とする。 高校の改訂案では英語で教える標準的な単語数が1300語から1800語に増加。同様に増える中学とあわせて3千語となる。中高で2400語だった前回改訂の前をさらに上回り、「中国韓国教育基準並みになる」という。 改訂案は「授業は英語で」を初めてうたった。長年の批判を踏まえ「使える英語」の習得を目指すという。(12月22日朝日新聞) 水村美苗さんの『日語が亡びるとき』を読んで、「英語の言語的一元支配」が「現地語文化」をどのように滅ぼすことになるのかについて暗い予測をしているときに、こういう記事を読まされると、ほんとうに気が滅入る。 すでに現在の日の高校生の英語学力は壊滅的なレベルにある。 それは「文法、訳読中心の授業のせいで、オー

    fm963
    fm963 2008/12/27
    「外国語は「檻から出る」ための装置。「何のために苦学するかといえば、説明はない。前途は如何なるであろうかと考えたこともなければ、名を求める気もない。心の底を叩いてみれば、おのずから楽しみがある。」」
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