2009年3月6日のブックマーク (3件)

  • 共産党・大門先生の主張にしびれました… | 本石町日記

    国会中継はモニターしているが、もちろん全部を入念に視聴するわけではなく、総裁など日銀幹部が答弁に立つ場面に集中する。つまり適宜のモニターである。関係ない場面では別な仕事とかしているのだが、たまに垂れ流しの状態でも質問者・答弁者の発言が耳に入るときがある。発言内容に惹かれるキーワードがあるため。総裁らが呼ばれた一昨日の国会(参院財金委)で聞き入ってしまったのは共産党・大門実紀史議員の質疑でありました。 興味を引いたキーワードは「日経」でありました。多少脚色すると次のフレーズ。 大門先生 「この日経一面の記事は何ですかあ(怒)。CPを買えって言うんですかあ(怒)」 このフレーズがいきなり耳に入り、ちょっと聞く体制に入る。で、どんどん聞き入った。ポイントは以下の通り(これも脚色あり)。 ・CPを買って、それで効果があるとしましょう。 ・でもよく聞いてください、みなさん。効果がある、というのは市場

  • 4月から大学での講義もスタートする「シリアスゲーム」って知ってますか?

    不定期連載となっている「ゲームとアカデミーの素敵なカンケイ」、今回は昨今日でも話題になり始めている「シリアスゲーム」について活動を行っているシリアスゲームジャパン代表の藤徹氏(以下、敬称略)にフォーカスを当てる。 教育、eラーニングの観点からデジタルゲームをどのように活用するのか、09年4月から東京工芸大学 芸術学部 アニメーション学科 ゲームコースでスタートする「シリアスゲーム論」はどういった授業になるのかなど、「ゲーム教育」についてお話をうかがった。 藤氏は過去にも誌で「CEDEC 2005リポート:“ゲームは有害だ”と言うだけでは社会的にも停滞感が生まれてしまう」などに登場していただいている。当記事を読む前に、そちらもご一読をオススメしたい。また、「平成19年度 シリアスゲームの現状調査報告書(財団法人デジタルコンテンツ協会)」においても、シリアスゲームについて詳述されてい

    4月から大学での講義もスタートする「シリアスゲーム」って知ってますか?
  • 子どもの2人に1人が履く「魔法の靴」 瞬足ブランドは消費の起爆剤となるか|inside Enterprise|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第102回】 2009年03月05日 子どもの2人に1人が履く「魔法の」 瞬足ブランドは消費の起爆剤となるか 総合商社の伊藤忠商事と子ども大手のアキレスは「瞬足」のライセンス事業についてパートナーシップ契約を締結した。子どもの瞬足ブランドを、伊藤忠が衣類や文具、ゲームなどへ広げていく予定だ。 伊藤忠は複数あった競合企業の中から、約1年の交渉期間を経て独占契約を締結した。 いまや総合商社では唯一繊維部門を有し、「アルマーニ」などの高級ブランド、「コンバース」などのスポーツブランド、「とっとこハム太郎」などのキャラクタービジネスに精通している点が決め手となった。 その伊藤忠が瞬足ブランドにこだわった背景は二つ。 第一は瞬足の子どものあいだでの、並々ならぬ認知度とある“神話”だ。 瞬足は昨年の北京オリンピックで話題となった、着るだけで早く泳げる「魔法の