ブックマーク / nakamorikzs.net (2)

  • パチスロの新規客が減っている理由はアーケードゲームが経験したジレンマと似ているかもしれないという話 - 空中の杜

    ※この文章は2009年に書かれたものです。 今日の文章、最初はパチスロのことだけについて書いていたのですが、途中でこれとアーケードゲームの関連が深いのではないかと思い、いろいろ書き足しました。というわけで、こっちでは珍しいゲーム系のエントリーです。 私はパチンコ、パチスロを全くといっていいほどしません。だいぶ前に、PS2とかでリリースされるパチンコシミュレーションゲームを調べるために、パチンコ、パチスロでどんなのが人気があるのかというのを調べたことがあるのですが、その時もいろいろな機種を知ったわりには結局しませんでした。 よくネット上でパチンコ、パチスロをしない理由としては北朝鮮の資金源になるとかいうコメントもけっこうありますが、私の場合たとえそれがなくても単純に金がかかるから。たしかにギャンブルなので儲ける人もいるし、それを狙って遊ぶ人もいるでしょうが、私はギャンブルは構造上胴元が儲かる

    パチスロの新規客が減っている理由はアーケードゲームが経験したジレンマと似ているかもしれないという話 - 空中の杜
  • ベタ、マンネリ的展開は、今までそれが好まれ何度も使われたが故になるということ - 空中の杜

    先日、『『冬のソナタ』が流行ったのは、そのベタさ故だと思う話』において、タイトル通り、冬ソナが流行ったのは、その展開が日のドラマではベタとかマンネリだとか言われたものをあえてやったことが、逆に視聴者にとって受けたということを書きました。今日はその『大いなるマンネリ』について書いてみることにします。 前回は『水戸黄門』の印籠の話を書きましたが、当然ですがあれも最初はマンネリではなかったのですよね。実際、第一部とか(東野英治郎時代の八兵衛未登場)では、印籠を出すシーンはありませんでした。しかし、そのうち印籠が好評を受けたことで、8時40分台の「この紋所が〜」が長い間続いてきたのでしょう。そこで思うのですが、その印籠が出るまでも、終盤でのいくつものシーンはあったと思われます。しかしそれは今ではよく覚えていません。 話がちょっと代わって、先日買ってきたマンガに『ベリースイート』という4コママンガ

  • 1