ちょっとご無沙汰しておりました「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」。梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚的に過ごすことが重要である。(P194) 今回ですが、今年生誕80年を迎え、今だに数多くの研究書が執筆され続ける漫画界のみならず昭和の巨人。手塚治虫。 今回手塚治虫を取り上げた理由。それは2つあります。 一つは、手塚治虫は、「三十歳から四十五歳という大切な時期」に、自分のそれまでの生き様を否定されるほどの大きな挫折を味わい、しかし留まることなく前に進み続けることによりこれを克服したことを知り、書き留めておきたいと思ったから。 もう一つは、先日手塚プロダクションから、3年以内に「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」などの手塚作品全作品の全編をインターネット上
![三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな ~漫画家 手塚治虫~ - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8dd53c6a16af8326abc9c076bf4a607a6f280d06/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fshinwada%2F20081112%2F20081112054454.jpg)