最近今あるサイトをスマートフォンに対応させるべく、コツコツがんばっているわけですが、その際に気になったことや知っておきたいポイントをまとめてみました。基本的な内容も多いと思いますが、ご参考になればと思います。 1. スマートフォンに対応させるには? ウェブサイトをスマートフォンに対応させるには2つのパターンがあると思います。 PCにもスマートフォンにも対応したページを作成するか、PC用ページとは別にスマートフォン専用ページを作成するかです。 1つ目のPCにもスマートフォンにも対応したページは、Media Queriesを使う場合が多いと思います。 Media Queriesを使うと画面のサイズの違いによって適用するCSSを変更することができます。 例えば、CSS-Tricksというサイトは画面サイズによってレイアウトが大きく変わってます。 Media Queriesについては後で簡単に紹介
株式会社8bitのスタッフブログです。こんにちは。株式会社8bitの高本です。 最近見積りを作る機会が多く、「フリーランスのための全国Webサイト制作料金表まとめ25個」というまとめ記事をたまたま見ていて、Web制作における見積もりの適正価格と算出方法というものについて考えていました。 Web制作業界はフリーランスの方も多く、価格もそれぞれかなりの差があり、何を持ってして適正価格なのかもよく分からなくなってきています。見積もりの算出方法も異なります。 価格のばらつきもさることながら、Webサイト制作は実際にものがあるわけではなく、無形の状態から完全にオリジナルで作るわけで、お金を出して依頼する方も不安はあるかと思います。 結局、費用に対して割りにあった成果物があれば、依頼者は文句ないわけですが、見積もり段階ではどんなものが出来るのか頭の中にあるだけなので、見積もりが適正なのかも判断
2011年のWeb制作トレンドをはてブのホットエントリから振り返ってみました。 2011年でトレンドは、スマートフォン向けサイトやアプリの制作関連、HTML5関連、あとはFacebook対応のためのノウハウといった感じでした。 はてなブックマーク「コンピュータ・IT」カテゴリ内で、1500以上ブクマがついた記事を選出、その中からさらに私の主観も入りつつ、2011年Web制作系のエントリーの中でもベストな31記事をピックアップ、Webデザイン系、SEO系、HTML+CSS系、プログラミング系、スマートフォンサイト制作系、企画、ツール、その他系、素材系にそれぞれ分類しました。 Webデザイン系 1. 色彩センスのいらない配色講座 配色と色についてひじょーに分かりやすく、論理的に解説されたスライド。はてブ数ダントツ。 2. デザインの基礎力をワンランクアップしたい私(Webデザイナー
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
2017年7月14日 便利ツール 久しぶりに自分がブックマークしているサイトを整理してみました。昔から変わらず愛し続けているWebサービスやチュートリアルサイトなど多数あったので一挙にご紹介します!有名どころからあまり知られていないけど便利なサイトまで、多数あるので時間のある時にじっくり見てみてください! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! ブックマークしているサイト 目次 Webサービス デザイン関連 画像関連 CSS jQuery WordPress フォント スマートフォン 配色関連 HTML5 メルマガ Webサービス 1. Sendoid Sendoidは会員登録不要のファイル送信サービス。ファイルをアップロード後にURLが生成されます。パスワード設定可。 2. HTMLエンコードフォーム HTMLエンコードフォームは特殊記号などをエンコード・デコードしてくれるWebサービ
スマートフォンサイトをデザインする上で知っておくべき10のTIPS iPhoneやAndroidのスマートフォンの仕様を知らないけどデザインしなくちゃいけなくなったというデザイナーさんに知っておいてもらいたい10(+1)のTIPSです。 1.実機で確認する 当たり前のことですが作成したデザインを実機で確認して下さい。スマートフォンとPCでは目からの距離やDPIが違いますので、PCでは十分に見れたからといって実機で確認すると文字が小さすぎることなどがよくあります。書きだしたJPGをFTPでアップして確認してもいいですし、メールでスマートフォンに送って確認してもいいです。個人的にはDropboxで転送するのが手軽でおすすめです。 2.横幅は320pxもしくは640pxでデザインする スマートフォンでは基本横幅が320pxで表示されるのでデザインする際も320pxでデザインしましょう。ただ、Re
みなさんこんにちは、カッシーです。 先日6月8日に26歳になりました。充実した26歳にできるよう頑張っていきます! 今回は手軽に実践できる効率アップTIPSをご紹介したいと思います。 WEB業界のデファクトスタンダードっていうよりは僕が実践しているものがメインです。 こういう効率アップTIPSとかは共有してどんどん仕事の効率を上げれば ・コストダウン(人件費) ・定時に上がってアフターを楽しむ ・費用は下がるし仕事は早くできるしモチベーションは上がるはいいこといっぱい! なんでどんどん情報をシェアしたいですね! もしこんなのものあるよーって方はコメントなりtwitterなりメッセージ頂けると嬉しいです。 目次 ・WEBサイトの新規作成キットを利用する ・拡張機能を利用する ・コード共有・アセット ・よく使う単語は辞書に登録 ・素材や過去のデータは整理しておく ・効率の高いファイルの送受信
スマートフォンサイトを本格的に作るようになってきたので、いろいろ基本的なことから調べてみました。 自分はコーディングがメインなので、HTML/CSS/JSが主になっています。 制作する前に仕様の確認 スマートフォンの仕様が載っています。一通り目を通すと、製作してる時に「これができない!」などの問題が回避できるかもしれません。 ASCII.jp:サイト制作の前に知りたいiPhone/Androidの仕様|実践!iPhone&Androidサイト制作ガイド ASCII.jp:サイト制作の前に知りたいiPhone/Androidの仕様|実践!iPhone&Androidサイト制作ガイド スマートフォンサイトの制作 – 基礎編 – – ぺーぺーエンジニアのおぼえがき スマートフォンサイトの制作 – 基礎編 – – ぺーぺーエンジニアのおぼえがき iPhone iPad向けサイトを制作するためのいろ
株式会社8bitのスタッフブログです。こんにちは。株式会社8bitの高本です。 今回は以前からいつ書こうかとずっと思っていた、Web制作とお金にまつわるお話を書いてみたいと思います。 みんながみんなではないと思いますが、Web業界に携わっている方の大半は本当に良いデザイン、良いサイトを作りたい、という思いが強く、出来れば見積りや請求などのお金の話しには関わりたくない、縛られたくないという方が多いように思います。 どちらかというと私もお金の交渉からは、気持ち的にはできれば避けたいと思ってしまいます。 先日、さぶみっとというWeb制作マッチングサイトを先日見ていたのですが、契約や未払いの相談みたいなものが思いのほか多いのに驚きました。 https://hp.submit.ne.jp/qa いくら仲の良いお客さんでもお金の話しになるとシビアになりますし、支払い交渉はなんだか金金言って
iPSim - Chrome Web Store ChromeをiPhoneシュミレーターにできる拡張「IPSim」 IPSimを使えばChromeをiPhoneシミュレーターにすることが出来ます。 インストールすると次のようにボタンが追加されます クリックするとシュミレーターが現れます。 縦・横方向での表示が可能。 以下、横表示の例 Chrome自体がWebKitベースなので実機でもそれほと差異がない点にも注目。 ChromeでサクッとiPhone対応したい場合に入れておくとよさそうですね。 関連エントリ PHPのエラーなんかをブラウザで確認できるChrome拡張「php-console」 JavaScriptエラー時にエラーを分かりやすく通知してくれるChrome拡張「JavaScript Errors Notifier」 PHPフロントエンドのコンソールロギング用Chrome拡張「C
こんにちは、株式会社ECナビUIO戦略室の春元です。今回は、コンバージョン率をアップさせるための「U会話」についてお伝えします。 「コンバージョン率」とは、サイトを訪れた人のどれくらいが、Webサイトが成果として想定しているアクションを行ったかを示す用語です。何をもって「アクション」とするかはサイトによって異なりますが、ECサイトならば商品を購入してもらうことですし、ほかにも資料請求、ユーザー登録など、さまざまなアクションが「コンバージョンポイント」になります。コンバージョン率は、日本語にすると「顧客転換率」といったところでしょうか(「CVR」と略されることもあります)。 さて「サイトの成果をアップする」というと、「広告を打って集客しなきゃ」と考える人も多いと思いますが、実は集客力をアップさせなくても、売上をアップさせることはできるのです。そう、サイトを訪ずれる人の数が一定でも、コンバージ
Online diagramming tool for collaborating on wireframes, flowcharts, and more
Webサイトのモックアップ(プロトタイプ)を制作していると、「ここには画像を置きたいんだけど、まだ用意できてないので代替の画像を……」というような状況の際にダミー画像を用意することがあるでしょう。しかし、ダミー画像をその都度作るのは面倒です。そこで今回は、そんな時に便利なダミー画像の生成サービスを紹介します。 DummyImage.com と Placehoid.it ダミー画像、英語では「Placeholder(プレースホルダー) Image」ともいいますが、その生成サービスとして比較的有名なサービスは「DummyImage.com」と「Placehold.it」でしょう。 DummyImage.com Placehold.it どちらのサービスも、生成したい画像のサイズや色コードをURLに与えるだけで、思い通りの画像を生成することができます。 DummyImage.com の画像生成ル
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