ロシアのペンザという町に住む、アレクサンドル・ドミトリエフさんとマリヤさんご夫婦。ごく普通のスタイリッシュなアパートに住み、ごく普通のクールなファッションに身を包むイケメンと美女のカップルには、ごく普通じゃないペットがいたのである。 そのペットとは、しなやかな身体に鋭い牙、マウンテンライオンの別名を持つネコ科の野獣、クーガーともピューマとも呼ばれるあの生き物だったのだ。
空き家の庭に散乱していたスリッパ。向日町署がいったん回収したが、現場では新たにスリッパが確認されている(長岡京市今里1丁目)=向日町署提供 京都府長岡京市内で民家の外に置いてあったスリッパなどが今月相次いでなくなり、向日町署の調べで、野生のキツネがくわえて逃げた可能性の高いことが28日までに分かった。すみかとみられる市内の空き家敷地やその周辺で確認された履物は少なくとも60個に上る。状況証拠から「容疑者」を推定した同署はキツネの絵入りの交番速報を急きょ作成し、履物を屋外に置いたままにしないよう呼び掛けを始めた。 同署によると、今月10日と19日に「家の外に置いたスリッパが盗まれた」と市民から連絡があった。市内では女性の靴を狙ったとされる男が先月摘発されたこともあり、同署が窃盗容疑で捜査、周辺計8世帯で計15個の盗難被害を確認した。現場の鑑識活動では何者かが民家敷地に侵入した形跡は見られなか
大鳥 @Otori0704 落ちてるツバメの雛を巣に戻すと人間に匂いを嫌って親が巣に戻ってこなくなるって説。都市伝説だよ。 何度も戻したことあるけど育児放棄したことないし、雛が落ちると「拾ってくれやー」とばかりに部屋の窓を親鳥がバシバシ叩く。 2018-05-20 14:35:34
福井県越前市に、「猫寺」として全国に知られるお寺「御誕生寺(ごたんじょうじ)」がある。曹洞宗の禅寺で、御年91歳の板橋興宗住職が、2002年に段ボールに入っていた捨て猫4匹を保護したところ、数十匹の猫が集まるようになった。現在も30匹近くの猫が自由気ままに過ごしている。この冬、この「猫寺」に、なんと犬が仲間入りした。 【写真特集】御誕生寺の猫たちとアンディー 北陸自動車道を、武生インターチェンジで下り、およそ10分。坂道を上ったところに御誕生寺がある。猫の姿が見えると、スピードを緩め、けがをさせないよう慎重に運転した。仏像と仏像の間に猫が座っており、猫を描いた看板も掲げられている。駐車場には全国各地のナンバーの観光バスや、乗用車。愛知県から来た若い女性ツアー客に聞くと、「御誕生寺は福井観光の目玉」だとのこと。猫好きにとっては、外せない観光スポットだ。 境内では十数匹の猫が思い思いの場所で過
人気のペット犬であるチワワや柴犬、ダックスフントが、繁殖のためにすし詰め状態で飼育されていた。一斉にほえだすと、けたたましい鳴き声が耳をつんざく。飼育員は無数の犬から1匹ずつ無造作につかむと、狭いケージに押し込み餌をやった。「まるで地獄」。福井県坂井市郊外で2017年12月、商品を大量生産するように子犬を産ませる「パピーミル(子犬工場)」に視察に入った県内の動物愛護グループは、あまりに悲惨な光景に目を覆った。 数年前から「おびただしい数の犬の鳴き声がする」との情報が愛護グループに寄せられていた。経営者と従業員の間でトラブルが発生したと聞きつけ、愛護グループは2017年12月に2回、地元の県健康福祉センター職員とともに視察に入った。 愛護グループによると県内の動物販売業者は、廃業した平屋建て宿泊施設を改装して“工場”として使用。▽メス部屋▽オス部屋▽妊娠した犬の部屋▽子犬部屋-などに分かれて
犬ぞりというものがある。雪道を犬が引っ張るそりで走るものだ。アラスカでは州技として犬ぞりが選ばれている。雪道を効率よく移動するには犬ぞりなのだ。近年は冬のアクティビティとしても人気だ。 冬をワイルドに生き抜く男にとって、犬ぞりはハズせない。 ぜひ犬ぞりにチャレンジしてみたいと思う。 私は犬が怖いんだけど。 犬ぞりをやりに行く 犬ぞりの存在は多くの人が知っているだろう。映画「南極物語」のタロとジロでも有名だ。ただ実際に犬ぞりをしたことがある人は少ない。知っていてもやったことがないもの、それが犬ぞりなのだ。 行ってきます!! 犬ぞりというと、タロジロからも分かるように国外での話だと思っていたけれど、北海道でも体験できるらしい。それは行かねばならない。 犬ぞりによって冬を制する漢になるのだ。私は犬が怖いんだけどね。ということで、羽田空港からAIRDOに乗り込み旭川空港を目指した。 機内で「大人の
かねてより念願だった、雪の日の動物園に行ってきましたよ! 雪の動物園がずっと見たかった 雪の降る動物園はいつもと違う景色が観られて楽しいだろうな… と思っていた私。最寄りの多摩動物公園(多摩動物園)は前夜や朝から雪が降っているような場合、そのまま休園になってしまうことが多く、なかなか機会に恵まれません。 この日(22日)はお昼頃から本格的に降り始める予報だったので、これなら行けそう。多摩動物園の公式Twitterを見ると、嬉しいことに通常開園しているじゃないですか! 小雪舞う、多摩動物公園。 君は誰?? 毛布にくるまるチンパンジー・・・『寒っ』 本日、通常開園しておりますが、一部の動物で展示を取りやめるなど、ご迷惑をおかけしております。(北) pic.twitter.com/22ivCEA6BZ— 多摩動物公園[公式] (@TamaZooPark) 2018年1月22日 ということで雪のピ
田舎から某帝大に合格し、東京に出て4年。一旦は東京の会社で勤めていた。 給料はとても高かったし、福利厚生も文句なしの超大企業。 しかし残業三昧だった。 残業代は出るとはいえ、何年も働いていると身体が疲れてきた。 人間関係は希薄で、家と会社の往復の日々。 遊ぶところには事欠かなかったし、東京は何事も最先端だったので楽しい部分もあった。 このまま東京に住み続けるのかな、と思っていた俺が田舎に帰った理由は笑ってくれてもいいが、家の犬だった。 大学に行くまで毎日散歩していて一緒に寝ていた俺の愛犬が、年を取り、もうよぼよぼになってあまり長くないと親から電話があったのだ。 次の休みで飛行機に飛び乗り帰ってくると、足がおぼつかない老犬がよろよろと迎えに出てきた。 けなげにしっぽをぱたぱたと振っていた。 母親が、いつもはずっと寝てるのに、迎えに出てくるなんて、と驚いていた。 なぜだか、年甲斐もなく泣きまく
うちの犬は元繁殖犬だ。繁殖犬というのは、ペットショップなどに子犬を売るための母犬のことで、しばしば恐ろしい程にひどい環境で虐待されて育てられる。生涯、一畳ほどのケージから出られなかったり、ろくに掃除をされず排泄物まみれだったり、もちろんむりやり妊娠させられたり。役割が終わったら文字通り使い捨てる。こういった業者はパピーミルとか言われる。子犬を売るというビジネスの特徴上、特に規制もない状態では、利益の最大化のために命が軽んじられているのが現状だ。 だから、もし犬を迎えようという人がいたら、どうかペットショップでは買わないでほしい。需要が、そういった供給を生み出すから。生育環境をチェックして、良心的といえるブリーダーから、少し高いかもしれないけど、命に敬意を払って迎え入れてほしい。 さて、うちの犬、仮にKとすると、Kもまたそういったパピーミルで虐待されて育った母犬のチワワだった。パピーミルから
日々のネパール情報🇳🇵 @infonepal 昨日から秋の大祭・ティハールが始まった。今日は犬を敬う日・ククルティハール。マリーゴールドの花輪を首からかけてもらい、おでこに赤いティカをつけられた犬が街にいっぱい。 #ネパール pic.twitter.com/7CN9TehGkf 2017-10-18 13:14:43
東武動物公園(埼玉県)は10月14日、「二次元に恋したペンギン」として親しまれ、12日に天国へ旅立ったフンボルトペンギンのグレープくんの献花台を設置しました。台の上は開園から訪れた多くの人によってお花でいっぱいになり、またその横には「けものフレンズ」キャラクターデザインの吉崎観音先生から贈られたイラストが飾られました(関連記事)。 開園後間もなく台上にはたくさんのお花が 同園に展示されていた「けものフレンズ」のキャラクター「フルル」のパネルのそばを離れようとしない姿から、「二次元に恋したペンギン」として人気を集めていたグレープくん。そんなグレープくんへと寄贈されたイラストは、吉崎先生による「グレープくんとフルル」が笑顔で寄り添うような姿。 死去に際して描き下ろされたというイラストでは、おそろいのカラーリング(翼帯)を付けているようにも、グレープくんが同作のキャラクターに「フレンズ」化したよ
人間が履歴書に貼る顔写真と同じように、シェルターの動物たちのプロフィール写真も彼らの運命を左右する重要な要素の一つだという説がある。 48年ものあいだ米フロリダ州で保護動物と里親を引き合わせている動物保護団体Florida’s Orange County Animal Services(OCAS)によると、保護動物たちが新しい家族に迎えられるかどうかは、ほぼ写真の良し悪しにかかっているというのだ。 彼らはそのことを証明する為、同じ動物をスタッフが撮ったものと写真家が撮ったものを並べ、撮り方次第で印象がまったく異なることを示した。
先日私はこのサイトで、『人は犬に育てられている』という記事を読みました。幼いお嬢さんが、老犬の存在によって成長しているという、あたたかくて、それでいて、とても考えさせられる内容でした。 そのお話を読んで、私も懐かしく思い出したことがあります。「ああ、我が家ではこんなんだったな」と―― ここからは、私の個人的な話も含まれますが、どうかお許し下さいね。 うちには、知的障害のある息子がいます。えっ、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、彼の障害を公表するのは母親である私にとっても、兄である長男にとっても、ごく自然なことです。その障害のある二男と、昨年7月に亡くなった、ゴールデンレトリバーの愛犬ラフの関係は、ちょっと不思議なものでした。 ラフが我が家にやってきた時、二男は小学5年生。その頃、平日は私がラフのお世話をして、週末は単身赴任先から帰ってくる主人がお散歩や通院なとをしてくれていたんで
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