自転車の幼児用座席に乗せられる子どもの年齢の規定を「6歳未満」から「小学校入学まで」に改正する動きが相次いでいる。4月に大分県が初めて改正し、15道府県に広がった。6歳の誕生日を迎えた子どもは幼稚園や保育所の送迎で自転車に乗せられないなど、実態と合っていないとの指摘があった。規定を知らない保護者も多く、今後は周知が課題となる。大阪府は8月1日、府道路交通規則第11条を改正し、16歳以上が自転車
海上保安庁の任務は領海警備や人命救助だけではありません。海洋汚染対策もそのひとつです。しかし海を汚す危険物質は多岐にわたり、なおかつ専門知識も必要なため、海上保安庁には専門部隊が作られました。 海上保安官 日本から1万km以上離れたモーリシャスに派遣 2020年8月6日(木)、商船三井が運航する貨物船「わかしお」が、アフリカの島国モーリシャスで座礁事故を起こし、船体から燃料の重油が周辺海域に流出しました。 商船三井の発表では、船外に流出した重油は1000トン以上になるとのことで、懸命な回収作業が続くなか、現地モーリシャス政府からの要請を踏まえる形で、日本政府は国際緊急援助隊・専門家チームを8月10日(月)に派遣しています。 拡大画像 ボンベを背負い、マスクを装着した状態で訓練する機動防除隊員。1995年の発足以来、出動総数は400件を超えている(画像:海上保安庁)。 国際緊急援助隊・専門家
国民民主党の小沢一郎衆院議員が13日、立憲民主党の枝野幸男代表、福山哲郎幹事長と会見し、両党が合流して新党を結成することに合意した。小沢氏は「1日も早く新しい党を立ち上げて国民のみなさんの期待に応えたい。一兵卒の立場ですが努力します」と、会見後に意気込みを語った。 国民民主党の玉木雄一郎代表は立憲側との協議について「基本的に合意する」として所属議員の新党合流を容認する方針を示した。その一方で玉木氏は合流に参加しないことを明言し、合流しないメンバーと別の新党を結成する意向で、国民は事実上「分裂」する。 小沢氏は「国会議員なんだから、嫌だという人はしょうがない。誰1人いないというのは不思議」とした上で「条件が整ったら玉木代表と会う」と、説得にあたる考えを示した。国民民主党は19日に両院議員総会を開き、合流問題を協議する。 一方、立憲民主党はこの日、両院議員総会を開催。国民民主党との合流後に結成
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く