音楽、映画、ゲームなどを総称するエンタテインメントは、人類の歴史とともに生まれ、時代に愛され、変化と進化を遂げてきました。 そこには、それらを創り、育て、成熟へ導いた情熱に溢れた人々がいます。この偉人であり、異人たちにフォーカスしインタビュー形式で紹介するエンタメ異人伝。 今回のゲストは、日本国内だけでなく、アメリカなど海外からも高い評価を受けている『Downwell』の開発者、インディー・ゲームクリエイターのもっぴんこと麓 旺二郎氏です。 世界中から注目を受けているもっぴん氏がなぜインディーゲーム開発を行うことになったのか、影響を受けたゲーム、尊敬しているクリエイターなど、制作にまつわる様々なエピソードから、開発者としての思いまで、たっぷりと語っていただいた。 ※本記事は3回にわたってお届けするインタビューの第1回です。 インタビュー取材・文 / 黒川文雄 「もっぴん」ハンドルネームの由
![『Downwell』開発者が語るゲームと未来(上)東京藝大を中退してゲーム開発に没頭した理由 | WHAT's IN? tokyo](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/23100424cb290ee2c5fe0d306f19c0ee359eaad0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fd2wi3xvhr3qrd7.cloudfront.net%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F04%2F06195128%2FMG_1456_1_r-1269x846.jpg)