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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (7)

  • 世界の壮大なドラゴン伝説6選、最古、最大、最強の竜は?

    新約聖書の黙示録に登場する7つの頭を持った竜。19世紀のフレスコ画。(PHOTOGRAPH BY NPL - DEA PICTURE LIBRARY/W. BUSS, BRIDGEMAN IMAGES) 竜は、地球上のほぼすべての文化に存在し、昔から様々な大陸の民話、文学、芸術に登場してきた。鋭い爪に硬い鱗、尖った歯といった恐ろしい特徴をあわせ持つ竜は、人間の最も原始的な恐怖心から生まれ、現実世界で直面する危険について互いに警告するために用いられたと、研究者たちは考えている。 しかし現代になっても、竜はなぜこれほどまでに人々の想像力をかきたててやまないのだろうか。その秘密を解くカギとなりそうな6つの壮大な神話を紹介しよう。 ングウィ――世界最古の竜伝説 ヘビのような神ングウィは、様々な神話に影響を与えた。この16世紀の絵画に描かれているミズガルズの大蛇ヨルムンガンド伝説(北欧神話)もその一

    世界の壮大なドラゴン伝説6選、最古、最大、最強の竜は?
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    fncl 2024/09/04
    ングウィなんて聞いた事ねーーと思ったが、英語ウィキペディアによればアジ・ダハーカやヴリトラと同じか元ネタ的なものらしい。
  • コモドドラゴン、鉄のコーティングで歯を強化、爬虫類で初の発見

    コモドドラゴン(写真はヤギの死骸をべるオス)はインドネシアの小スンダ列島に生息する。(PHOTOGRAPH BY STEFANO UNTERTHINER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 世界最大のトカゲである「コモドドラゴン」(コモドオオトカゲ、Varanus komodoensis)の歯はすばらしい。長くて湾曲したギザギザの歯は、獲物の肉を切り裂くのに完璧に適応している。2024年7月24日付けで学術誌「Nature Ecology & Evolution」に掲載された研究により、この見事な歯が鉄のコーティングで強化されていることが明らかになった。 「爬虫類の歯で鉄を確認したことはこれまでありません。とても興味深いです」と、米ニューヨークのダーメン大学の古生物学者で、論文の共著者でもあるドメニック・ダモーレ氏は言う。(参考記事:「辰年に新種発見 火は吐かないが現実

    コモドドラゴン、鉄のコーティングで歯を強化、爬虫類で初の発見
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    fncl 2024/07/31
    これで現代知識無双のバリエーションが増えるな!
  • 「ゆっくり仕事」のススメ ベストセラー作家の大学教授が力説

    ある秋の日、200人の女性たちが米フィラデルフィアのベンジャミン・フランクリン橋に集まり、ウォーキングを行った。「フィリー・ガールズ・フー・ウォーク」という名称のこのグループは、心身の健康増進を目的に、毎週約5キロメートルのウォーキングを実施している。女性と若年成人は、仕事に関連する燃え尽き症候群のリスクが世界的に最も高く、運動はそれを軽減する方法のひとつだ。(PHOTOGRAPH BY BRIAN FINKE) 会議、電話、通知、マルチタスク――現代の職場は、リラックスして仕事ができる環境にあるとは言い難い。事実、最近の米国の調査では、米国人の84%が「自身が抱えるメンタルヘルスの問題の少なくともひとつは雇用主に関するものである」と答えている。 燃え尽き症候群やストレスに悩まされる人の数が驚異的に増えつつあるなか、米ジョージタウン大学の教授でベストセラー作家のカル・ニューポート氏は「スピ

    「ゆっくり仕事」のススメ ベストセラー作家の大学教授が力説
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    fncl 2024/06/03
    凡人がそれをやるには管理職や経営層の理解が無いと無理定期。タスクが積んであるだけで人は疲弊するという事を分かってほしい。
  • 仮想の自宅で「物を捨てる練習」、ためこむ人に効果あり、研究

    ためこみ症に悩む一人暮らしの男性。自宅アパートで。(PHOTOGRAPH BY ARNAUD CHOCHON, HANS LUCAS/REDUX) 古新聞や古着をはじめ、たいした価値がないのに物を捨てられず、生活に支障が出るほどためこんでしまう。そんな「ためこみ症」の治療に、片付けの爽快感や恩恵を仮想現実(VR)の世界で体験することが効果的という研究結果が発表された。「シミュレーションによって、ためこみ症の患者が大切にしている物を手放す練習をさせるという研究は、これが初めてです」と、医学誌「Journal of Psychiatric Research」の2023年10月号に掲載された論文の筆頭著者で、米スタンフォード大学医学部精神医学・行動科学教授のキャロライン・ロドリゲズ氏は言う。 ほとんどの人は、捨てられない大切な物を少しは持っている。しかし、精神疾患の一つであるためこみ症では、火災

    仮想の自宅で「物を捨てる練習」、ためこむ人に効果あり、研究
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    fncl 2024/01/05
    手始めに塊魂でもやらせたらどうだろう。
  • 空き地の緑化で凶悪犯罪を減らせる、虐待も、研究が米国で続々

    米ミシガン州デトロイトでは、空き地に都市菜園を作る取り組みが行われている。研究によると、このような緑地を増やしたり、空き地の草刈りをしたりするだけでも犯罪率の低下につながっており、米国のさまざまな都市でも同様の効果が見られるという。(PHOTOGRAPH BY MELISSA FARLOW, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米ミシガン州フリントに住むダーナル・イシュメル氏の自宅そばの空き地には、腰ほどの高さまで雑草が生い茂っていた。あまりに荒廃した雰囲気だったので、「外に出たくもありませんでした」という。「あたりにはイヌがたむろしており、草で対向車が見えず運転すらできない場所もありました」 それが約10年前の姿だった。当時、2014年に水道の汚染問題が明らかになる前のフリントは、凶悪犯罪率が高いことで有名だった。米連邦捜査局(FBI)のデータによると、2012年にフリン

    空き地の緑化で凶悪犯罪を減らせる、虐待も、研究が米国で続々
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    fncl 2023/12/26
    タイトル見てじゃあジャングルは平和って事だな!とボケようとしたが、放置で伸びっぱなしもダメと本文に書かれてた。
  • マラソンの起源は「古代ギリシャの故事」は誤り、真相は

    紀元前490年、ペルシャに勝利したという吉報を携えてアテネに古代ギリシャの急使フィリッピデスが到着した出来事が、現代のマラソンの起源になったと伝えられている。この伝説の問題点は何か? そんな事実は存在しないことだ。(IMAGE BY SALINAS, ALBERTO VIA LOOK AND LEARN / BRIDGEMAN IMAGES) 42.195kmを走るマラソンの起源について誰かに質問したとしよう。するとおそらく、古代ギリシャの急使フィリッピデスが、ペルシャとの決戦でギリシャが勝利したことを知らせるため、マラトンの町からアテネまで約40kmを走り、その場で絶命したというエピソードを聞くことになるだろう。ギリシャは古代オリンピックに「マラソン」の競技を追加することで、フィリッピデスの働きをたたえたと伝えられている。(参考記事:「オリンピックの驚きの歴史、古代ギリシャから東京まで」

    マラソンの起源は「古代ギリシャの故事」は誤り、真相は
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    fncl 2023/06/27
    イギリス王室の要望だか忖度だかで伸びてそのまんまになるような伝統か。記録の基準になってるから今更変えるわけにもいかないしなあ(都市ごとの環境差も大きいけど)。
  • ブツブツ恐怖症の原因に新説、トライポフォビア

    熟したハスの花床と熟していないハスの花床。トライポフォビアのコミュニティーでは、ハスの画像がよく共有されている。(PHOTOGRAPH BY GEORGE GRALL, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 小さな穴の集合体を恐れるトライポフォビアの原因に関する新たな仮説が提示された。 言葉自体は聞いたことがない人もいるだろう。だが、トライポフォビアはインターネットで最も話題にのぼる恐怖症の一つかもしれない。ギリシャ語で「穴掘り」を意味する「トライポ」と、「恐怖症」を意味する「フォビア」を掛け合わせた造語で、小さな穴や斑点などの集合体に対する恐怖を意味する。(参考記事:「【閲覧注意】一挙紹介、子どもを背負う動物たち」) この言葉が米国で広まり始めたのは2009年。米ニューヨーク州立大学オールバニ校の学生が、この恐怖症であるかどうかを自己診断できるFacebookページ

    ブツブツ恐怖症の原因に新説、トライポフォビア
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    fncl 2017/07/18
    むしろ興奮してゾクゾクするっていう人種はどういうことなの。
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