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裁判員制度に関するfnmのブックマーク (6)

  • asahi.com(朝日新聞社):「裁判員に選ばれた」に職場は「欠勤扱いにする」 - 社会

    福岡地裁小倉支部で16日まで開かれた強盗殺人事件の裁判員裁判で、補充裁判員を務めた大阪市港区在住の会社員男性(24)が、職場に裁判員に選ばれたことを話したところ「欠勤扱いにする」と告げられたことを明らかにした。閉廷後にあった裁判員経験者の記者会見で語った。  男性の住民票は実家の福岡県苅田町にあるため、同支部から裁判員候補者への呼び出し状が実家に届いたという。男性は13日午後、同支部であった裁判員の選任手続きに参加するために職場に休暇を申請したところ「できれば(裁判に)参加しないでほしい。欠勤扱いにする」と言われたという。公判は14〜16日で、男性は会社を休んで苅田町の実家から通った。  男性は「会社からどういう扱いを受けるかまだ決まっていないが、もうちょっと国からの配慮があるといい」と語り、職場の理解を得られるような裁判員制度の充実が必要だとの考えを示した。  裁判は、福岡県小竹町勝野、

  • 強姦致傷被告に裁判員「むかつくんですよね」(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    仙台地裁で19日に行われた強姦(ごうかん)致傷事件の裁判員裁判で、質問に答えない被告に男性裁判員が「むかつくんですよね」と声を荒らげ、裁判長に制止された。 10歳代の女性に対する強姦致傷罪に問われた宮城県大崎市、運転手結城一彦被告(39)の第2回公判。 午前中の被告人質問で、男性裁判員が「この裁判は面倒くさいと感じますか」と尋ね、被告は「自分がやったことなので仕方ありません」と答えた。さらに「捕まって運がなかったと思いませんでしたか」「思いません」などのやりとりがあった。 男性裁判員はさらに「検事の質問に当たり前の答えしか返ってこない」「反省するのが一番じゃないですか」などとたたみかけ、被告が無言のままでいると、「むかつくんですよね。昨日から聞いていて」と、大声を出した。 川清巌裁判長は「そのへんで」と制止し、裁判官からの質問に移った。

  • 大変な誤解です

    http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-372.html 裁判員の選任手続で,性犯罪の被害者名を裁判員候補者に伝えることはしません。なぜなら,被害者の知人が偶然に裁判員候補となることは,確率的にいってごくまれにしか起こらないことだからです。裁判員6名と場合によっては補充裁判員若干名を選任した段階で,裁判員らに被害者名を伝えます。その段階で,知人であることが判明すれば,新たに裁判員を選任します。 「守秘義務のない多数の裁判員候補者に性犯罪の被害者名が知られる」というのは大変な誤解です。どうぞご理解ください。

  • 続報・裁判員制度における被害者のプライバシー確保を求める要請 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    以下の続報がありましたので、紹介します。(前の記事から独立させます) 裁判員制度における被害者のプライバシーに関して、現在情報を収集中です。3件の続報があります。 (1)52団体と賛同者848人の署名が届けられました。 毎日新聞の報道です。 裁判員制度:性犯罪被害者の2次被害防止を 女性団体要望 21日から始まる裁判員制度で、裁判員選任手続きの際に強姦(ごうかん)致死傷事件など性犯罪被害者の情報が、守秘義務のない裁判員候補者に伝わる可能性があるとして、全国の女性団体などは19日、被害者のプライバシー保護を最高裁に要望した。 裁判所は選任手続きで、候補者らに事件の概要や被告、被害者の名前など個人情報を伝える。被告や被害者と関係があったり、不公平な裁判をする恐れがある候補者は裁判員になれないためだ。しかし、この仕組みでは、被害を知られたくない性犯罪被害者の名前も知られてしまう。このため、アジア

    続報・裁判員制度における被害者のプライバシー確保を求める要請 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 「裁判員の通知届いた」――mixi日記で告白相次ぐ

    「今日、家に帰ったら最高裁判所から封書が」――SNS「mixi」の日記で、裁判員候補者に選ばれた人が、通知が届いたことを告白するケースが相次いでいる。名を明かしているユーザーもいる。 裁判員法は、裁判員や候補者に選ばれたことを、不特定多数に対して個人が特定できるような形で公表することを禁止している。 mixiでは全体公開の日記で「通知が届いた」と告白しているユーザーが複数おり、中には名を明かしている人もいる。裁判所からの封筒の画像をアップしている日記もあった。 日記には「うらやましい」「おめでとう」「すごい」といったコメントが付いていることも。その一方で「こういった情報は公開しないほうがいい」と指摘されている日記もあり、公開した後に公開範囲を狭めたり、削除しているユーザーもいるなど、自浄作用も働いているようだ。 mixi日記のほか、ブログで通知が届いたことを公開している人もいる。誰でも

    「裁判員の通知届いた」――mixi日記で告白相次ぐ
    fnm
    fnm 2008/12/02
    封筒にそういう具体例「mixiやネットで公開してはいけない」的なことを老若男女が一発でわかるようなイラストでもいれておけばよかったのに。こんな事態実施される前から予見できたと思うんだけどな。
  • asahi.com(朝日新聞社):「裁判員です」話していいのは…家族○、匿名ブログは△ - 社会

    「裁判員です」話していいのは…家族○、匿名ブログは△(1/2ページ)2008年11月13日16時58分印刷ソーシャルブックマーク 来年5月に始まる裁判員制度の候補になる人に今月末、各地の裁判所から通知が発送される。「選ばれちゃった」。思わずそう言いたくなるが、裁判員法は、裁判員や候補者が誰かということを「公にしてはならない」と定めている。家族や友人、職場にはどこまで話していいのか。 最高裁によると、候補者は全国で約29万5千人。有権者の約350人に1人が選ばれる計算だ。28日に発送され、12月上旬までには、各候補者の自宅に届くことになる。あくまで候補者なので、実際に裁判員に選ばれるかどうかはまだ先の話だ。 法律では「何人(なんぴと)も」とあるので、自ら公にしてもいけないし、知人が選ばれたことを誰かに話すのもダメだ。裁判員が事件関係者から危害を加えられないよう保護するための規定とされる。 法

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