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2015年1月28日のブックマーク (2件)

  • 【書評・レビュー】『満願』米沢穂信著 第27回山本周五郎賞受賞 2015本屋大賞ノミネート作品 感想・あらすじ - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ

    最終更新:2018年8月19日 『満願』著者:米沢穂信(よねざわ ほのぶ) 出版:新潮社 第27回山周五郎賞受賞 ミステリーランキング3冠(2015年版「このミステリーがすごい! 」第1位 2014「週刊文春ミステリーベスト10」 第1位 2015年版「ミステリーが読みたい! 」 第1位)2015年「屋大賞」ノミネート作品 短編ミステリー6作品で構成され、短編でありながら緻密なロジックはしっかり折り込まれ、登場人物それぞれの切実な思い・思惑に込められたストーリー展開とエンディングは秀逸だ。山周五郎賞受賞に際し、選考委員の満場一致での受賞決定であったことも、なるほど頷ける作品が仕上がった。 満願 (新潮文庫) 作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/07/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (11件) を見る ★★★★★ 短編6作に登場する人物達は、それぞれ

    【書評・レビュー】『満願』米沢穂信著 第27回山本周五郎賞受賞 2015本屋大賞ノミネート作品 感想・あらすじ - [ゐ]ゐ太夫のぶろぐ
    fnoithunder
    fnoithunder 2015/01/28
    米沢さんて古典部シリーズしか知りませんでした。色々あるんですね。
  • ★Ducati 新型1299パニガーレ レビュー - 気になるバイクニュース。

    新しくなっても見た目が大きく変わらないので進化に気づきにくい。というのはDucatiの昔からのお家芸と言えます。1299パニガーレは、1199からの正常進化盤と言える完成度の高いバイクに仕上がったようです。未だに見るものに鮮烈な印象を与えるバイクですが、新型R1の登場によって、少し影が薄れた感はあります。そう言えば新型R1の登場時に、「シートカウルのデザインはパニガーレのパクリだ!」みたいな話題が海外でありましたね。 Ducati1199パニガーレよりも鮮烈なデザインのバイクはほんの数台しか思いつかない。このバイクはバイクというよりもアートに近く、デザインと機能が高い次元で融合している。しかし、それでもなお今回の新型1299パニガーレはさらに良くなっていると言える。ぱっと見の印象は同じだが、ワイドになったフロントフェアリング、アグレッシブなエアインテーク、新しくなったテール周り、大きなスク

    ★Ducati 新型1299パニガーレ レビュー - 気になるバイクニュース。