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2017年12月12日のブックマーク (2件)

  • 「ストーリー派か文体派かのリトマス試験紙」として、ヘミングウェイの『老人と海』を読んでみることをお薦めします。 - いつか電池がきれるまで

    togetter.com srpglove.hatenablog.com 小説好きには、ふたつのタイプがある、と以前誰かから聞きました。 ひとつめは、その小説に「何が書かれているか」を重視するタイプ(ストーリー派、と便宜的に呼ぶことにします)。 そして、ふたつめは、「どう書かれているか」を大切にするタイプ(こちらは、文体派、ということで)。 「作品で作者が言いたいことはなんでしょう?」問題が僕の時代の現代国語では出されていたものです。 僕自身は、長年、「ストーリー派に属していて、多少読み飛ばしても、「何が書かれているか」をさっさと読み取って、次のを読みたい、という、せっかちなスタンスです。 とはいえ、それならプロットや箇条書きで良いのか、と言われると、それじゃあ、やっぱり味気ない。 『愛国論』という対談のなかで、百田尚樹さんと田原総一郎さんの、こんなやりとりがあるのです。 田原:これは

    「ストーリー派か文体派かのリトマス試験紙」として、ヘミングウェイの『老人と海』を読んでみることをお薦めします。 - いつか電池がきれるまで
  • バカからしか税金が取れなくなった世界 - メロンダウト

    消費税をはじめ森林環境税、加熱式たばこ税、そして生活保護引き下げ 経済的には回復傾向にあるように見える(実体経済はほとんど変わってない)けど税金の取り方を見てると失われた20年とやってることはまったく変わらない。 政府が声をあげない弱者から税金をとってなんとか体制を維持しようとしていく。ありていに見れば痛みを伴う財政再建と見ることもできるが痛むのは庶民ばかりだ。 アベノミクスで景気回復した産業は金融市場である。政府もそれはわかってるはずなのになぜ金融課税強化しないのだろう。国外に逃げるとかいろいろあるがもうこのさいボラティリティのためだけに存在してるヘッジファンドなどは海外に逃げたってかまわないのではないか。 それでGDPが下がったとしても株価が上がって生活が変わらないのと同じように株価の流動性が下がっても国民の生活はそんなに変わりはしないだろう。それで日が世界と比べて負けているなんて騒

    バカからしか税金が取れなくなった世界 - メロンダウト
    fnoithunder
    fnoithunder 2017/12/12
    これほどまでに徹底した保身政権ってのも珍しいかもね