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2018年7月3日のブックマーク (2件)

  • 技術的失業を考える - 経済学を疑え!

    「今回は、技術的失業について考えるよ」 「ふーん。技術的失業ってなに?」 「ロボットやAI技術が発達すると、人間の代わりにロボットやAI仕事をするようになるよね*1」 「そうね」 「そうすると、その仕事をしていた人間は失業してしまう。これが技術的失業だ」 「ああ、そういうこと。でも、そうやって失業した人は、別の仕事につくんでしょ?」 「まぁ、失業した人は別の仕事を探すことになるよね」 「そうやって、失業した人が新しい仕事につくことで経済が成長していくんだって聞いたことがあるわ」 「うん。まぁ、間違いではないね」 「……と言うと?」 「まず、失業した人がどんな仕事につくのか、そもそも再就職できるのかが問題だ。ちょっとたとえ話で考えてみよう」 「ふむ」 「A太という人が技術的失業をしたとするよ」 「えーた君ね。どんな仕事をしてたの?」 「仕事は何でもいい」 「具体的な方がイメージしやすいわ

    技術的失業を考える - 経済学を疑え!
    fnoithunder
    fnoithunder 2018/07/03
    セイの法則の欺瞞
  • 死は鏡 - あざなえるなわのごとし

    1つの死によりいくつもの反応があった。 あれこれ思うところはあるが、要は人の死というのは鏡なんだろうと実感した。 【スポンサーリンク】 死は鏡 たとえば、はてブ廃止論が書かれたことも一貫だろう。 今回の事件のきっかけになったであろうはてなブックマークは廃止すべきではないか?という記事。 だが、それは筋としておかしい。 他のタイミングならともかく、今回の事件でそれを言うのはとても筋が悪い。 常日頃からはてブなど(はてなに関するサービス一般)を快く思っていないからこそ出た意見だろう。 死という鏡に向きあったとき、自分の内に以前からあった考えが飛び出したように思える。 事件は、ネット上での自由な発言に対するテロとも言われる。 にも関わらず、ここではてブ廃止などすれば、それこそテロに屈したことにしかならない。 改善であればまだしも廃止とは。 はてブがなくなろうがツイッターなどさまざまなSNSがある

    死は鏡 - あざなえるなわのごとし
    fnoithunder
    fnoithunder 2018/07/03
    ブログ廃止……その手があったか