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2018年9月19日のブックマーク (2件)

  • 会社はいわば、お金がもらえるネイルサロン。これを利用しない手はないよね?|フミコフミオ

    僕はフミコフミオ。普通の人の働き方に興味がある中年会社員だ。昨年夏から、とある品会社の営業部長として働いている。会社で働く一方で、ブラックな環境で働いていた経験を活かすべくインターネットでこういった文章を書かせていただいている。 最近、僕の「働く」に対する考え方が変わってきた 突然だが、あなたにとって「働く」とは何を意味しているだろうか。「単純労働」「生活の手段」「生きる意味」「自己表現」。「特に何も考えていない」人もいるかもしれない。 労働基準法には、労働者は「職業の種類を問わず、事業又は事務所に使用される者で、賃金を支払われる者」と定義されている(第9条)。会社員の場合は、会社に使われていることが労働=働くことになる。 僕もごく最近まで、「働く」とは「労働し、その対価として賃金をもらうこと」と考えていた。その認識は間違いではない。だが今は「会社に自分の時間を捧げ、能力を貸していること

    会社はいわば、お金がもらえるネイルサロン。これを利用しない手はないよね?|フミコフミオ
    fnoithunder
    fnoithunder 2018/09/19
    さて、私はどうするか……
  • ある個人事業主の死 - Everything you've ever Dreamed

    現在事業展開していないエリアへの進出が決まり、出張が続いている。連日の新幹線移動で腰がきっつー。そこで羽根を伸ばすというか腰を伸ばしたくなり、息抜きも兼ねて、空いた時間を使って前職でお世話になった方に会いに行った。2年ぶり、完全なアポなしである。その方は個人で経営しているいわゆる個人事業主の「厨房屋」、厨房機器業者で僕の知るかぎりどの業者よりもサービスが良かったので重宝していたのだ。気がかりは、前の会社を辞める前年に取り引きを停止してから付き合いがなくなっていたので彼の現状を知らないことであった。店はシャッターが下りていた。隣の商店の人に聞いたら昨年彼は亡くなって、一緒に店をやっていた奥様は子供と暮らすために引っ越したらしい。結果的に彼に引導を渡したのは僕である。そのときすでに70才をこえていた彼を僕が追い詰めたのは間違いない。 十年ほど前のことだ。その時点で厨房屋の彼との取引は数年続いて

    ある個人事業主の死 - Everything you've ever Dreamed