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skkyに関するfnoithunderのブックマーク (4)

  • 振り込め詐欺はなぜなくならないのか - 文人商売

    よく話題になるオレオレ詐欺とかって、どうして捕まらないの?電話とか銀行口座とか使ってるんだから簡単に犯人特定できるだろ?と素朴な感覚では思ってしまう。振り込み額の限度制限とか、銀行口座の違法開設規制とか、そういう対応をすればいいし、現にされている。だが、振り込め詐欺の被害額は増え続けている。 振り込め詐欺 被害額“過去最悪”-NHKニュース これは2014年の8月7日に発表されたデータだ。振り込め詐欺は、対策が浸透した2009年に一旦衰退したように見えたが、再び増加しはじめて現在は過去最高額の268億円になっている。毎日1億4000万円以上の被害が出ている計算になる。 僕たちの感覚としては、詐欺電話とかLINE乗っ取りとか来たら、むしろおもちゃができたと歓喜してTwitterとかブログのネタにしたりするんだけど、実態としてはたくさんの人、主に高齢者が高額の金を騙し取られている。 しかし、な

    振り込め詐欺はなぜなくならないのか - 文人商売
    fnoithunder
    fnoithunder 2014/09/23
    岡田斗司夫さんの動画、納得。日本のマフィア化か……
  • 日本は『子どもの貧困』が多い国だと認識しよう - しっきーのブログ

    子どもの貧困率は年々悪化している。日は平等な国だという価値観がいまだに根強いから、そういう事実を直視したがらない人は多い。例えば貧困による給費や保険料の滞納だって、「当は払えるのにわざと払わない親もいる」とか「子どもすらまともに育てられない親に金渡したってパチンコに消えるだけ」みたいな論調の話がマスメディアで平然と流されるという恐ろしいことも起こっていた。最近テレビの討論番組とかまったく見てないけど、さすがに今はもう少し問題が認知されてきていると思いたい。 子どもの貧困率、最悪の16.3% 厚労省12年調査 という日経の記事にもある通り、現在子どもの貧困率は16%以上で、6人に1人の子どもは貧困とされている。「貧困」の基準には、相対的貧困率という指標を使っている。 相対的貧困率なんてまったく意味のない数字だ!!みたいなことを言う人はけっこう多い。「日は豊かになったんだ!なんで携帯電

    日本は『子どもの貧困』が多い国だと認識しよう - しっきーのブログ
    fnoithunder
    fnoithunder 2014/09/19
    元々日本は政府組織がOECD最小レベル。そんな国で新自由主義の経済政策をやり続けたから、目も当てられない状況になってきている。のに、団塊の人達とか、それが全然解ってないんだよね……
  • 防衛大学校で、戦争と安全保障をどう学んだか - しっきーのブログ

    読んだ。防衛大を卒業したばかりのエリート二人が、戦争と安全保障について大学で勉強したことをまとめた。保守系のおっさんをホルホルさせるかな?とパッと見思ったけど、読んでみたらかなり面白かった。防衛大は精神論に傾いた旧日軍の失敗から学んで科学的アプローチを非常に重視してるらしい。 防衛大学校で、戦争と安全保障をどう学んだか(祥伝社新書) 作者: 杉井敦,星野了俊出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2014/06/02メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 面白いのは、著者の二人は防衛大を卒業したばかりで、当然デリケートな話題なので気を使って書かなければいけないところだ。だから、防衛大で教わる主流の考えがまとめられていると思ってそんなに問題ないんじゃないかな。退官してから盛んにを書きたがるやつらのものよりもよっぽどマシな内容に思えた。 で、このの見解では、日にとって一

    防衛大学校で、戦争と安全保障をどう学んだか - しっきーのブログ
    fnoithunder
    fnoithunder 2014/09/18
    読書量すごい
  • 『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ

    インターネットの登場は、農業革命、産業革命に次ぐ新たなパラダイムシフトだ!今僕たちは時代の変わり目に立っている!と声高に叫ぶ胡散臭い人はたくさんいるけれど、その中でも岡田斗司夫は頭一つ抜けている。『評価経済社会』とは彼が使っている言葉で、ネットの色んなところで言われてるから多分みんな名前くらいは聞いたことあるだろう。 YouTubeとかニコ動とかTwitterで一般人が人気者になることができて、そういう人達はファンからの施し物で生活していけるから、これからは評価経済社会なんだよ。という程度の話に捉えられがちだけど、をちゃんと読んでみたら、わりとしっかりした土台を持っていることがわかった。 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/02/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 13

    『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ
    fnoithunder
    fnoithunder 2014/09/07
    「評価経済社会」の賛否はともかく、「自由革命」や「合理主義」のような、近現代の絶対視されている価値観は、所詮「信仰」の一種に過ぎない、という気付きは大事と思う。
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