真野 智之 (Tomoyuki Mano) <tomoyukimano@gmail.com> version 1.0, 2020-06-19
真野 智之 (Tomoyuki Mano) <tomoyukimano@gmail.com> version 1.0, 2020-06-19
この記事は とあるサービスを運営しています そのサービスでは、(よくある動きですが)一度ユーザ仮登録メールを送ってリンクをクリックして本登録画面に遷移するような動きをします AmazonSESからこのメールを送信しているのですが、携帯キャリアのメールアドレス(特にdocomoとau)の大半が本登録リンクをクリックしていない事象が発生しました どうやらそもそもメールが到着していないようです この記事はこの問題へ対処するにあたり色々調べたのでそのメモです よくあるワークアラウンド エンジニアの守備範囲としては「mydomain.netからのメールが到着するように許可してください」という注意書きを入れてお茶を濁してもいいのですが、はっきり言ってそんな設定してくれる人は一握りなので、もっと効果的な対処をしたかったです 結論からいうと あまりに当たり前みたいな結論ですが、DNSに自サイトのドメインの
この投稿は 7年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 WordPressでサイトを複数持っているとき、AWSでやっていると結構お金がかかります。全部のサイトが流行るわけではないので、さして人が来ないであろう過疎サイト(月10万PV以下)を全部まとめたいですね。 お財布が一つ(=お金を払う人が同じ)の場合、構成としてはこんな感じでやってます。 EC2(Webサーバ)はt2.microで。必要があればスケールアップ(スケールアウトはもっと流行ってから)。t2.nanoでもいけるかもしんない。基本的にPHP-FPMとNginx以外は入れない。 MySQLはRDSのt2シリーズ。Aurora(m4.large相当?)にする金がない。複数のWordPressはこの一台にぶっこむ。CPUクレジット使い切ったら終了。 あとはまあ、お財布に余裕
1. ドメインの取得 2. メールドメインの登録&DKIMの設定 3. SPFの設定 4. 設定できていることの確認 独自ドメインでメールを送信する時、受信側にスパムメールやフィッシングメールと認定されないように注意しなければなりません。そのために、SPFやDKIMといった認証技術を使って、ドメインを認証する必要があります。 SPF/DKIMの普及が迷惑メール対策に効果、Googleが調査結果を公表 -INTERNET Watch Watch 今回はAWS SESを使って、独自ドメインにSPFとDKIMの認証をしてみます。 1. ドメインの取得 まずはドメインが必要です。 Route53などで取得しましょう。 2. メールドメインの登録&DKIMの設定 AWSコンソールでSESを選択 東京リージョンには残念ながら存在しないので、オレゴンリージョンあたりを選択します。 「Verify a N
こんにちは、虎塚です。 Amazon Route 53でドメインが管理できるようになって数ヶ月がたちました。Route 53では、Amazon Route 53でドメインを購入する | Developers.IOにあるように、ドメインを新規に取得することができます。さらに、別のドメインレジストラで登録していたドメインを、移管して管理することもできます。 そこで今日は、他のドメインレジストラに登録しているドメインをRoute 53へ移管する手順を紹介します。例として、 お名前.comで管理しているドメインを想定して説明します。 ちなみに、移管手続きからAmazon側での処理完了までの所要時間は、移管元の事業者によって異なります(移管元が何も応答しなかった場合、5〜7日間かかるとのことです)。今回は約6時間でした。 はじめに この記事の内容は、AWSの公式ドキュメントをスクリーンショット入りで
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