ブックマーク / lfk.hatenablog.com (3)

  • 被写界深度が深くてもブレていても良い写真 - Letter from Kyoto

    被写界深度の浅い写真 一眼レフで写真を撮り始めると、初めのうちはどうしても被写界深度の浅い、つまりボケの強い写真ばかりを撮りがちだ。F1.4とかの背景ボケボケの写真ばかりが良い写真だと勘違いしてしまう。撮れてしまうのだから、ボケが強いと上手く見えるのだから仕方がない。確かにボケが強くて良い写真はたくさんある。でも実際のところ、当然ながらボケさせないからこそ良い写真も多く、また良い写真はボケが無くても、ブレていても、ノイズがあっても、ピントがずれていたとしても良い物はやはり良かったりする。 白黒の写真 ボケと同時にやりがちなのは、白黒で撮ってしまうことだ。白黒だとなんとなく雰囲気が出てかっこよく見える。また、色のバランス調整もし易い。撮った時はカラーでも、RAW現像の段階で「あっ、これ白黒だったらかっこいいな」と思って白黒にすることも多い。白黒ってだけでかっこよく見えることは確かにあるんだ。

    被写界深度が深くてもブレていても良い写真 - Letter from Kyoto
  • 京都の現実を知った上で言ってるの? - Letter from Kyoto

    先日、こういうエントリーを見た。 東京はもう古い、これからは京都 - ゆううきブログ 他にも、夏頃に京都移住計画というサイトも見た。 京都移住計画 | 京都で暮らしたい人の想いをカタチにする、京都への移住応援サイト。 そうやって京都に住むことを推奨している人をたまに見かけるが、京都に生まれ20年以上住んでいた僕には、それが理解できない。果たして京都に住みたいという人たちは、京都の現実を知っているのだろうか?京都は旅行で来れば物珍しくて面白いかもしれないが、住むに適した土地とはとても思えない。 理由その①:夏は暑くて冬は寒い 理由その②:遊ぶところがない 理由その③:排他的 理由その④:仕事がない 京都に住むのに適した人 ①歴史ヲタ ②大学生 ③外国人 理由その①:夏は暑くて冬は寒い その一番の理由は気候だ。年較差が激しい。夏と冬の寒暖差が尋常じゃない。夏は、最近では毎年38℃とか行ってる。

    京都の現実を知った上で言ってるの? - Letter from Kyoto
  • 「上から目線」ってそんなに気になる? - Letter from Kyoto

    僕自身、昔から"偉そう"と言われる事が多かったので、他人が話すときの「上から目線」をあまり気にしたことがない。というよりは、いまだにその「上から目線」ってのが何なのかよくわかっていない(まあそのあたりが私の社会人として欠落していた部分なんだろうとも思う)。"偉そう"とはまた違うのか?なんでそんな言葉が生まれたんだろう。 上から目線の何が悪いの? なぜ人は上から目線を気にするのだろうか。ケースとしては、「上の人間でもない人があたかも上にいるかのような態度をとっている」というその内実と言動とのギャップに腹を立てているのか。よく知りもしないくせに人は知っていると思い込んでいるから、さも知っているかのような口調で教えてきたり諭してきたり否定してきたりとか。そういう勘違い発言に対して躍起になって反論したくなるのではないだろうか。「お前が言うな」とか「お前の言うことは見当外れだ」とか。 さらに当に

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