これまでUSB-C充電のスティック掃除機や最新のロボット掃除機など電気で動く清掃道具をレビューしてきた。 しかし、引越し先に選んだのは下記のようなロボット掃除機を想定していない時代の建物。 部屋ごとの段差が大きい(ロボット掃除機が侵入不可)和室がある(掃除機全般は使用すると傷つける) たとえば「段差」はロボット掃除機が稼働範囲を著しく減らし、「和室」は調べると次のように掃除機と相性が悪いこともわかった。 水拭きするとカビやすくなる畳の目に沿わないで掃除機をかけると表面がズタズタに畳の目に沿って掃除機をかけても表面は傷つくクイックルワイパー系は生地によってはゴミを埋め込んでしまう そうして畳には昔ながらの”箒”(ほうき)が良いという結論に至った。 白木屋中村傳兵衛商店の購入レビュー・感想 ほうきの種類。 はじめに箒で調べると「棕櫚(しゅろ)ほうき」「江戸ほうき」の2種類が有名らしい。 棕櫚ほ