本日、参議院本会議で行われた ガーシー議員の「議場での陳謝」を、れいわ新選組は棄権。 以下、理由を記す。 まず、統一教会と結託して、 国の政策まで歪めた政権政党すら存在する中で、 今回の当該議員や政党を生み出すことがあるのも、 「選挙」という民主主義の一部分だと、私たちは割り切っている。 本件処分の経緯としては、 国会に一度も出席していないガーシー議員を 「議場での陳謝」と、自民党と立憲民主党が大筋合意。 「議場での陳謝」が確定すれば、議場での陳謝セレモニーに移る。 そこに本人が来なければ、再度懲罰委員会で「除名」が決まり、 その後、参議院本会議にて、記名採決で除名が確定という流れのようだ。(早ければ3月上旬の見込み) 今後、記名での除名投票が国会で行われるとしても、 私たちはそのようなレールには乗らない。 つまりは参加しない。 なぜなら、進め方にも問題があると考えているからだ。 本年1月