ソフトバンクが米ネットフリックスの窓口に 携帯店舗で動画視聴契約、独自コンテンツ連携も - 日本経済新聞ソフトバンクは動画配信サービス世界最大手、米ネットフリックスと提携する。同社が9月2日に日本で始めるサービスについて、自社の携帯電話販売店で申し込みや視聴ができたり、利用料金を毎月の携帯料金とまとめて支払えるようにしたりする。国内の携帯端末市場が頭打ちとなる中、ネットフリックスの利用者を取り込むことで、動画視聴に伴う通信料収入の拡大をねらう。ネットフリックスはインターネットに接続できるテレビや
天満屋ストアとNTT西日本がネットスーパーで協業、光BOX＋専用サイト開設
天満屋ストアとNTT西日本は2012年12月17日、テレビで操作できるネットスーパーサービスの提供で協業すると発表した。 天満屋ストアは2013年1月11日に、ネットで注文を受けた生鮮食品や日用雑貨などを自宅に配達するネットスーパーサービス「しあわせお届け便ハピーネット」を開始する。提供地域は、岡山市中区の天満屋ハピータウン原尾島店の近隣半径3～4km圏内である。 サービス開始に当たって天満屋は、パソコン、スマートフォン用のサイトに加え、NTT西日本が販売するセットトップボックス「光BOX＋」での操作にカスタマイズした専用サイトも開設する。テレビの画面を見ながらリモコン操作によってネット通販が利用できるようにした。 パソコン操作に不慣れなユーザーや苦手意識を持つユーザーに安心して利用してもらうことを狙う。NTT西日本は、配達対象エリアで新規にフレッツ光および光BOX＋を申し込んだユーザーに
KDDIがスティック型のSmart TVをCEATECに参考出展
チューナーやWiFiアクセスポイント機能などを省略することでUSBメモリー程度の大きさにしている。専用リモコンが付属する。 2012年10月2日より幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2012」において、KDDIはAndroidを採用したセットトップボックス「Smart TV Box」コーナーで、スティック型デバイスを参考出展した（写真1）。 KDDIでは、OSにAndroid 4.0を採用した「Smart TV Box」というセットトップボックスを開発している（写真2、写真3）。SoCとしてTexas Instruments製のOMAP 4460を搭載し、トリプルチューナーを内蔵して、2番組を同時に録画しながら放送を視聴できる。WiFiアクセスポイント機能により家庭内ネットワークを構築したり、auスマートパスやビデオパスなどau提供のコンテンツにアクセスするなどの機能を備える
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