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SFに関するfoom_99のブックマーク (5)

  • ロボットとして生きないために | タイム・コンサルタントの日誌から

    フィリップ・K・ディックのSF小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(1968年)は、映画「ブレードランナー」の原作にもなった名作だ。小説の舞台は『最終世界大戦』後の、人間以外の生物がすべて稀少となった2020年の地球(あとたった5年だ)。主人公リックは、逃亡したアンドロイドを破壊してお金を稼ぐ、賞金稼ぎである。この時代、人間はアンドロイドを使役しながら、なんとか社会を維持している。アンドロイドは機械製だが、人間そっくりの外観と、知性、そして意思までを持つ。ただ一つ違うのは、アンドロイドには感情が全く無い点だった。主人公リックは、火星から逃亡してきた6人のアンドロイドを見つけて破壊し、賞金を得ようとする。彼はその賞金で、物の生きた羊を買うのが夢なのだ。生物が稀少なこの地球では、ふつうはロボットの動物しか飼うことができないからだった・・。 この小説の妙味は、アンドロイドを識別するのに、

    ロボットとして生きないために | タイム・コンサルタントの日誌から
  • SFファンが読むべき小説一覧wwwwwwwwwww : 哲学ニュースnwk

    2014年05月19日18:00 SFファンが読むべき小説一覧wwwwwwwwwww Tweet 1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/05/19(月) 02:09:58.61 ID:36li4VYG0.net アイザック・アシモフ『銀河帝国興亡史』『ロボットの時代』『鋼鉄都市』 グレッグ・イーガン『順列都市』 H・G・ウェルズ『タイムマシン』『宇宙戦争』 ジュール・ヴェルヌ『海底二万里』 カート・ヴォネガット・ジュニア『タイタンの妖女』『のゆりかご』『スローターハウス5』 ハーラン・エリスン『世界の中心で愛を叫んだけもの』 ジョージ・オーウェル『1984年』 ブライアン・オールディス『地球の長い午後』 ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』 アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』『都市と星』『2001年宇宙の旅』『宇宙のランデヴー』『楽園の泉』 シオドア・スター

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    foom_99
    foom_99 2014/05/20
  • Amazon.co.jp: 終りなき戦い (ハヤカワ文庫 SF 634): ジョー・ホールドマン (著), 風見潤 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 終りなき戦い (ハヤカワ文庫 SF 634): ジョー・ホールドマン (著), 風見潤 (翻訳): 本
  • SF - 終わりなき経済 : 404 Blog Not Found

    2009年01月08日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Money SF - 終わりなき経済 面白い。 クルーグマン:恒星間貿易の理論 - P.E.S. 恒星間貿易の第一基定理:貿易が共通の慣性系内の二つの惑星間で行われる場合、財についての利子費用は、輸送を行う宇宙船の慣性系内の時計によってではなく、その共通の慣性系内にある時計により測られた時間で計算されるべきである。 原論文:The Theory of Interstellar Trade - Krugman, Paul, 1978 (PDF) けれど、この第一原理に関しては、この論文の前にすでに応用がなされている。 終わりなき戦い Joe Haldeman / 風見潤訳 [原著:The Forever War] それが、こちら。 原作が1974年なので、Krugman論文より4年早いことになる。Krugmanが作を読んでいないは

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    foom_99
    foom_99 2009/01/08
  • クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.

    このブログのタイトルは、政治(Politics)、経済学(Economics)、そしてSF(Science Fiction)という、おれの興味のある分野のそれぞれの頭文字から取ってるのですが、残念ながらプロフィールにも書いたように、これまでSFについて書くことはあまりありませんでした。それなのに、ついに経済学SFタグを同時に使える日が来ようとは!クルーグマン、ありがとう! というわけで、またまたクルーグマンの論文、それも彼の専門の貿易分野についてのものです。かなり前から訳そう訳そうと思っていながらぐずぐずしていたのですが、もうそろそろ忙しくなりそうなのでその前に訳してすっきりしておくことにしました。そもそもこれを訳そうと思ったのはこれが国際貿易ではなくて恒星系間、つまり異なる太陽系間での貿易についての論文だからです。この手のものではアシモフのチオチモリンが有名ですが、論文の形式についてだ

    クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.
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