JR西日本グループでは、平成25年度から「大阪環状線改造プロジェクト」をスタートし、安全・快適な駅づくりをはじめ、さまざまな取り組みを展開中。駅ごとに違う「大阪環状線発車メロディ」に気付かれた方も多いのではないでしょうか。 寺田町駅でも、「明るい、きれい、わかりやすい」を基本コンセプトに改良工事を進めています。 その工事中に、なんと、駅が開業した昭和7年当時に設置された可能性のある「旧駅名標」が発見されました! 昨年夏、壁面の塗装作業を行うために、2番のりば(外回りホーム)の広告看板を撤去したところ、壁面に直接手書きされた古い駅名標が見つかったのです。 そこには、うっすらと残る右から左への駅名表記の跡。 戦前に設置され、昭和20年の大阪大空襲などもくぐり抜け、終戦後間もない時期に、左から右への表記に書き替えが行われたと考えられます。 現在は一部欠損した部分を復元して、透明アクリル板で保護
富士フイルムが、Xシリーズのカメラのフォーカス精度等を改善する新しいファームウェアのリリースを告知しています。 ・「FUJIFILM X-Pro2」ファームウエアアップデートのお知らせ 新製品「FUJIFILM X-T2」に搭載された新しいオートフォーカスアルゴリズムを「FUJIFILM X-Pro2」に適用(除くAF-Cカスタム)。 新製品の多機能クリップオンフラッシュ「EF-X500」に対応し、TTL多灯ライティング、ハイスピードシンクロなどの機能が使用可能に。 オートパワーオフ機能に新たに15秒、30秒、1分のタイマーを新設。待機中の電力消費を効果的に抑制。 「FUJIFILM X-Pro2」の特徴である光学ファインダーにとって不可避である「パララックス補正」機能を改善し、より正確で使い易いファインダー内表示を実現。 ・レンズ交換式カメラボディ/交換レンズ ファームウエア対応表 X-
80年以上蓄積した色再現技術と、独自開発2430万画素センサーで「Xシリーズ」最高画質を実現 高速レスポンス・高精度AF性能で、決定的なシーンを逃さない動体撮影性能を発揮 富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、独自の色再現技術で卓越した写真画質を可能にした「Xシリーズ」の新製品として、起動時間0.3秒、シャッタータイムラグ0.045秒(*1)などの高速レスポンス性能、最短0.06秒の高精度AF性能などを実現したミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T2」(以下、「X-T2」)を平成28年9月8日より発売いたします。「X-T2」は、「Xシリーズ」史上最高の画質と動体撮影性能を両立させたミラーレスデジタルカメラで、素早く動く被写体でも決定的なシーンを逃さず高画質に撮影することができます。また、同シリーズで初めて4K動画撮影にも対応しています。プロも認める高画質と優れた操作性を独
富士フイルムが、24MPセンサーを採用したデジタルカメラ「X-T2」を正式に発表しました。 ・FUJIFILM X-T2 富士フイルムは、高速レスポンス性能、高精度AF性能などを実現したミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T2」を平成28年9月より発売する。 独自開発の「X-Trans CMOS III」センサー(2430万画素、ローパスフィルターレス)と高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を採用。 起動時間0.3秒、シャッタータイムラグ0.045秒、撮影間隔0.17秒など基本レスポンスを極限まで短縮。 「Xシリーズ」初となる4K動画撮影にも対応。4Kの画質と、静止画撮影で好評のフィルムシミュレーションを組み合わせることで、多彩な色調の高品質な映像の撮影が可能。 「X-T1」の1.5倍の画素数にも関わらず、新デバイスの採用と信号処理技術の改善により、さらなるノ
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