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ブックマーク / digicame-info.com (26)

  • キヤノンの絞り値にかかわらず円形を保つ絞り機構の特許

    Canon News で、キヤノンのどの絞り値でも円形になる新しい円形絞りの特許が紹介されています。 ・Canon Patent Application new method of creating a circular aperture 日の特許公開2018-054925で、キヤノンは、通常と異なる形状の絞り羽根と絞り機構を使って、絞りのパーツを増やすことなく、どの絞り値でも絞りを円形に保とうとしている。光芒の出方が気に入らない人を除けば、この絞り機構はいいものだろう。 キヤノンの特許の絞り機構は、絞りの先の部分ではなく中間部分を使って円形を保ちながら絞っていく仕組みのようです。この絞りが、従来のものと較べて部品点数が増えず、それほどコストアップしないとすれば、次世代の円形絞りとして有力かもしれませんね。 ただ、元記事でも振られていますが、絞り込んでも光芒が出ないと、夜景を撮る人にはあ

    キヤノンの絞り値にかかわらず円形を保つ絞り機構の特許
  • 富士フイルム「XF80mmF2.8 LM OIS WR Macro」は非常にシャープだが周辺光量落ちが目立つ

    富士フイルム「XF80mmF2.8 LM OIS WR Macro」は非常にシャープだが周辺光量落ちが目立つ LensTipに、富士フイルムの望遠マクロ「XF80mmF2.8 LM OIS WR Macro」のレビューが掲載されています。 ・Fujifilm Fujinon XF 80 mm f/2.8 LM OIS WR Macro このレンズは、フルサイズ用の多くの100mmマクロよりも大きい。鏡筒は非常にしっかりとしているが、レンズ着脱時にカタカタという音(おそらく手ブレ補正ユニットによるもの)がするのが気になる。 フォーカスリングは、フォーカスバイワイヤ(モーターによる駆動)で、回転角はリングを回す速度によって変わる。距離目盛りや被写界深度目盛りは無い。 手ブレ補正は実測で4段分の効果で、公称の5段分には少し届かないが、素晴らしい結果だ。 解像力は、中央は開放からすでに76lpmm

    富士フイルム「XF80mmF2.8 LM OIS WR Macro」は非常にシャープだが周辺光量落ちが目立つ
  • ソニーが「α7R III」を正式発表

    ソニーが、AF性能を改善し連写10コマ/秒に高速化した「α7R III」を正式に発表しました。 ・システムを一新した35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ『α7R III』を発売 ソニーは、進化した新世代の画像処理エンジンBIONZ XRとフロントエンドLSIを採用するなど、信号処理システムを一新し、大幅に向上した画質と高速性能を約657gの小型ボディに凝縮したレンズ交換式デジタル一眼カメラ「α7R III」を発売する。 「α7R III」は、新世代のBIONZ XとフロントエンドLSIを採用することにより、イメージセンサーからの読出し速度は従来機比約2倍に、画像処理速度も従来機比約1.8倍に高速化。 動体追従性能も従来機比約2倍に向上、低輝度時のAF速度は最大2倍に高速化している。瞳AF機能の追従性能も約2倍に向上。 メカシャッター時、サイレント撮影時、どちらにおいても最高約10コマ/秒

    ソニーが「α7R III」を正式発表
  • 富士フイルム「XF80mmF2.8 R OIS WR Macro」のサンプル画像

    富士フイルム「XF80mmF2.8 R OIS WR Macro」のサンプル画像 ePHOTOzine とPhotography Bay に、富士フイルムの新しいマクロレンズ「XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro」のサンプル画像が掲載されています。 ・Fujifilm Fujinon XF 80mm f/2.8 R LM OIS Macro Sample Photos XF80mm F2.8 で撮影をした。このレンズはプリプロダクションモデルだ。「High Res」をクリックすると、原寸大のサンプルが表示できる。 ・Fujifilm XF 80mm f/2.8 R LM OIS WR Macro Sample Images レビューに先駆けて、プリプロダクションモデルのXF80mm F2.8とX-T2で撮影したJPEGとRAWのサンプル画像を掲載する。 XF80mm

    富士フイルム「XF80mmF2.8 R OIS WR Macro」のサンプル画像
  • 富士フイルムが「XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro」を正式発表

    富士フイルムが「XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro」を正式発表 富士フイルムが、Xシリーズ用の中望遠の等倍マクロ「XF80mmF2.8 R LM OIS Macro」を正式発表しました。 ・中望遠マクロレンズ「フジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」 富士フイルム株式会社は、「Xシリーズ」用交換レンズのラインアップとして、中望遠マクロレンズ「フジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」を、2017年11月より発売する。 「Xシリーズ」用交換レンズで初めて等倍撮影を実現。 フォーカスレンズ群をフロントフォーカス群とリアフォーカス群の2つに分け、撮影距離に応じて駆動させるフローティングフォーカス方式を採用。近接も含めた全撮影領域で収差を良好に抑制。 非球面レンズ1枚、EDレンズ3枚、スーパーEDレンズ1枚を

    富士フイルムが「XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro」を正式発表
  • 富士フイルムがXマウント用レンズの開発ロードマップを更新

    富士フイルムが、Xマウントの新しいレンズ開発ロードマップを公開しています。 ・デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ 開発ロードマップの最新情報を公開 富士フイルム株式会社は、独自の色再現技術で卓越した写真画質を実現するデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズの開発ロードマップの最新情報を公開する。 超広角ズームレンズ「フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR」:35mm判換算で12-24mm相当の焦点距離を開放F値2.8でカバーした超広角ズームレンズ。 望遠単焦点レンズ「XF200mmF2 R LM OIS WR」:35mm判換算で305mm相当の焦点距離を開放F値2でカバーした明るい望遠レンズ。「フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR」、「フジノン テレコンバーター XF2X TC WR」の装着が可能。 富士フイルムの新しいレンズロードマップでは、噂通り

  • 富士フイルムXF23mm F2 は画面の隅まで高解像力だが周辺光量落ちが目立つ

    富士フイルムXF23mm F2 は画面の隅まで高解像力だが周辺光量落ちが目立つ photozone に、富士フイルムの広角単焦点レンズ「XF23mm F2 R WR」のレビューが掲載されています。 ・Fujinon XF 23mm f/2 R WR (Fujfilm) - Review / Test 鏡筒は金属製で、造りはXF35mm F2と同様にハイレベルだ。唯一、クオリティ不足なのは、付属のドーム型のプラスチック製フードだ。 AFは非常に速く、作動音はほとんどしない。フォーカスリングは、バイワイヤ(モーターによる駆動)だ。 歪曲はJPEGでもRAWでもわずかなタル型(0.25%)で、これまでの多くのXFレンズが歪曲を自動補正に頼っていたので、これは良い意味で驚きだ。 周辺光量落ちは、歪曲のように良好ではなく、自動補正有効時では開放で1EV前後、絞り込んだ時は0.4EV前後だが、未補正時

    富士フイルムXF23mm F2 は画面の隅まで高解像力だが周辺光量落ちが目立つ
  • 富士フイルムがXF200mm F2の開発を続けていることを確認?

    富士フイルムがXF200mm F2の開発を続けていることを確認? Fuji Rumors に、富士フイルムの200mm F2に関する噂の続報が掲載されています。 ・Fujifilm XF 200mm F2 Lens Rumors Confirmed XF200mm F2の噂を覚えているだろうか? これはかなり前の話(2016年の2月)だ。以前に富士フイルムのマネージャーが、インタビューで、XF200mm をF2にするかF2.8にするか、まだ決定していないと公式に述べていた。 その直後の2017年3月1日に、XF200mmが、引き続きF2のレンズとして計画されているという確認が取れている。 さて、もう1つの最新情報を得ており、今もなお、富士フイルムがXF200mm F2の開発を続けていることが判明している。多くの人がF2を希望していたので、これは良いニュースだ。 望遠単焦点レンズの登場は歓迎

    富士フイルムがXF200mm F2の開発を続けていることを確認?
  • 富士フイルムがXF80mm F2.8 OIS WR Macroを10月に発売?

    富士フイルムがXF80mm F2.8 OIS WR Macroを10月に発売? Fuji Rumors に、富士フイルムの望遠マクロ「XF80mm F2.8 OIS WR Macro」に関する噂が掲載されています。 ・Fujinon XF 80mm F2.8 OIS WR Macro to be Released in October 新しいソースがメールで噂を送ってくれた。このソースによると、富士フイルムXF80mm F2.8 OIS WR Macro は10月に発売されるということだ(これは話半分に聞いておいて欲しい)。もし、この情報が正しければ、晩夏か初秋にXF80mm F2.8 OIS WRが発表される可能性がある。 富士フイルムは、2016年のフォトキナにXF80mm F2.8 OIS WRを展示している。フィルター径は62mmであることが示唆されていたが、これは、もちろん変更さ

    富士フイルムがXF80mm F2.8 OIS WR Macroを10月に発売?
    foooomio
    foooomio 2017/07/21
    キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
  • 富士フイルムXF23mm F2 R WR は使う喜びのあるレンズ

    LensTip に、富士フイルムの広角単焦点レンズ「XF23mm F2 R WR」のレビューが掲載されています。 ・Fujifilm Fujinon XF 23 mm f/2 R WR フォーカスリングは、フォーカスバイワイヤ(モーター駆動)で、非常に正確なピント合わせが可能だ。フォーカシングで前玉は回転しない。 中央の解像力は、開放で既に48lpmmを超えており(良像の基準値は42-43lpmm)、実に素晴らしい。解像力のピークはF4~F5.6時の73-74lpmmで、これはXF23mm F1.4の解像力(70lpmmをわずかに上回る)を超えている。 隅の解像力は、批判される可能性があるのは開放時(約41lpmm)だけで、F2.8以上に絞れば完全に実用的な解像力になる。ピークの解像力は51lpmmをわずかに超える値で、55lpmmに達するXF23mm F1.4の方が優れている。隅の解像力

    富士フイルムXF23mm F2 R WR は使う喜びのあるレンズ
  • ソニーが海外でα6500を正式発表

    ソニーが海外で、5軸手ブレ補正とタッチパネルを搭載した「α6500」を正式に発表しました。 ・Sony takes the wraps off of its Alpha a6500 ソニーは新しいα6500を、ニューヨークで開催されたイベントでお披露目した。α6500はα6300の上位に位置するトップエンドのAPS-Cミラーレス機だ。 このカメラには、スチルでも動画でも使用可能な5軸手ブレ補正が搭載されている。5軸手ブレ補正はAPS-Cセンサー用に最適化されたもので、5段分の効果がある。 より素早い操作のためにタッチパネルが採用されてる。バッファーは大幅に増強され、11コマ/秒の連写で、200枚以上の撮影が可能だ。 センサーは24.2MP CMOSセンサーで、画像処理エンジンはBIONZ X、そして新開発のフロントエンドLSIが搭載されている。 AFシステムはα6300と同じ425点位相差

    ソニーが海外でα6500を正式発表
  • カシオが19mmスタートの超広角ズームを搭載した「EX-ZR4000」を発表

    カシオが換算19-95mmのズームを搭載したコンパクトカメラ「EXILIM EX-ZR4000」を正式に発表しました。 ・背景も広く写せる超広角19mmレンズを搭載した"エクシリム" カシオ計算機は、超広角19mmレンズ(19-95mm F2.7-6.4)を採用した『EX-ZR4000』を、9月9日より発売する。 CMOSセンサーは、受光面積が広く、暗くなりがちな室内での撮影や高速連写に適した1/1.7型裏面照射型を採用。 レンズは超広角ながら光学5倍ズームを実現。レンズの面間反射を抑える設計を行い、収差を補正して高い解像性能を持つガラスモールドレンズ、ゴーストを低減するフィルターを採用。 デュアルCPUと2つの画像処理回路などにより、1.2秒の高速起動、0.17秒の高速オートフォーカス、0.015秒のレリーズ・タイムラグ、最短0.22秒の撮影間隔を実現。 19mmスタートのズームを搭載す

    カシオが19mmスタートの超広角ズームを搭載した「EX-ZR4000」を発表
  • 富士フイルムがX-Pro2やX-T1など6機種の新ファームを発表

    富士フイルムが、Xシリーズのカメラのフォーカス精度等を改善する新しいファームウェアのリリースを告知しています。 ・「FUJIFILM X-Pro2」ファームウエアアップデートのお知らせ 新製品「FUJIFILM X-T2」に搭載された新しいオートフォーカスアルゴリズムを「FUJIFILM X-Pro2」に適用(除くAF-Cカスタム)。 新製品の多機能クリップオンフラッシュ「EF-X500」に対応し、TTL多灯ライティング、ハイスピードシンクロなどの機能が使用可能に。 オートパワーオフ機能に新たに15秒、30秒、1分のタイマーを新設。待機中の電力消費を効果的に抑制。 「FUJIFILM X-Pro2」の特徴である光学ファインダーにとって不可避である「パララックス補正」機能を改善し、より正確で使い易いファインダー内表示を実現。 ・レンズ交換式カメラボディ/交換レンズ ファームウエア対応表 X-

    富士フイルムがX-Pro2やX-T1など6機種の新ファームを発表
  • 富士フイルムがレンズロードマップに3本の単焦点レンズを追加

    富士フイルムが、Xマウント用レンズのロードマップを更新しています。 ・Xマウントレンズ ロードマップ 富士フイルムの新しいレンズロードマップには、噂通り「XF23mm F2 R WR」「XF50mm F2 R WR」「XF80mm F2.8 R LM OIS WR Macro」の3のレンズが追加されています。 これまで80mmマクロの詳細は分かっていませんでしたが、明るさはF2.8で要望の多かった手ブレ補正も搭載されているようです。以前のロードマップに掲載されていた120mmマクロは、これまでの噂通り削除されていますね。

    富士フイルムがレンズロードマップに3本の単焦点レンズを追加
  • 富士フイルムが「X-T2」を正式発表

    富士フイルムが、24MPセンサーを採用したデジタルカメラ「X-T2」を正式に発表しました。 ・FUJIFILM X-T2 富士フイルムは、高速レスポンス性能、高精度AF性能などを実現したミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T2」を平成28年9月より発売する。 独自開発の「X-Trans CMOS III」センサー(2430万画素、ローパスフィルターレス)と高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」を採用。 起動時間0.3秒、シャッタータイムラグ0.045秒、撮影間隔0.17秒など基レスポンスを極限まで短縮。 「Xシリーズ」初となる4K動画撮影にも対応。4Kの画質と、静止画撮影で好評のフィルムシミュレーションを組み合わせることで、多彩な色調の高品質な映像の撮影が可能。 「X-T1」の1.5倍の画素数にも関わらず、新デバイスの採用と信号処理技術の改善により、さらなるノ

    富士フイルムが「X-T2」を正式発表
  • ハッセルブラッドが中判ミラーレスカメラ「X1D」を正式発表

    ハッセルブラッドが、AFを搭載した小型軽量な中判ミラーレスカメラ「X1D」を正式に発表しました。 ・Medium-format mirrorless: Hasselblad unveils X1D ハッセルブラッドが日、50MPのCMOSセンサーを採用した中判ミラーレスカメラX1Dを発表した。このカメラは防塵防滴仕様だ。ISO範囲は100-25600で、1080/30pのHD動画機能が搭載されている。ホットシューはニコンのスピードライトと互換性があり、フラッシュは、シャッターの最高速1/2000秒でシンクロが可能だ。 X1Dは新しいレンズマウントを採用し、XCDレンズ群に対応する。レンズは45mm F3.5と90mm F4.5の2が発表され、これ以外のレンズも近いうちに追って登場する。ハッセルブラッドの現行のHレンズに対応するマウントアダプターも提供される。 X1Dには、3インチ92万

    ハッセルブラッドが中判ミラーレスカメラ「X1D」を正式発表
  • EOS 80Dのセンサーのダイナミックレンジは大幅に改善されている

    dpreview に、キヤノンEOS 80D のセンサーに関するテスト記事が掲載されています。 ・Showing dynamism: EOS 80D breaks new ground for Canon low ISO DR 我々の行ったテストで、EOS 80D のセンサーはRAWのダイナミックレンジが大幅に改善されていることが示されている。この結果は、キヤノンの新型センサーが低リードノイズ設計に移行したことを裏付けている。これまでのキヤノンのセンサーは、ADコンバーターが外付で、これが低ISOのダイナミックレンジを制限していた。80Dや1D X Mark II センサーには、オンチップADコンバーターが採用されている。 テストの画像(最低感度で撮影し暗部を持ち上げた画像)で見て取れるように、80Dは70Dよりもノイズが少なく、この差はシャドー部を持ち上げたときにはっきりとわかる。(テス

    EOS 80Dのセンサーのダイナミックレンジは大幅に改善されている
    foooomio
    foooomio 2016/03/24
    なにこれ欲しい
  • ソニーが海外で「α6300」を正式発表

    ソニーが海外で、AF性能を大幅に改善したAPS-C機「α6300」を正式に発表しました。 ・Sony announces 24MP a6300 with incredible AF ソニーがα6000の後継機α6300を発表した。α6300には、新開発の24MP APS-Cセンサーと、425点位相差AF測距点を持つ刷新された4D AFシステムが採用されている。α6300は、ソニーのAPS-Cミラーレスラインナップの頂点に位置付けられる。 α6300のスペック - ボディはマグネシウム - 銅配線を採用した24MP APS-C CMOS センサー - 425点像面位相差AFシステム - LA-EA3でAマウントレンズ使用時に像面位相差AFが使用可能 - 連写は11コマ/秒(ライブビューで8コマ/秒) - サイレント撮影 - 防塵防滴仕様 - 14bit RAW - ISO100-25600(

    ソニーが海外で「α6300」を正式発表
  • 富士フイルムX-T1の廉価バージョンX-T10が登場する?

    富士フイルムX-T1の廉価バージョンX-T10が登場する? Fuji Rumors に、以前に噂が流れていた富士フイルムX-T1の廉価バージョンに関する噂の続報が掲載されています。 ・RUMOR: Downspec'd Fujifilm X-T1 to be called... X-T10 1月12日に、X-T1の廉価バージョンに関する噂を掲載した。この噂を公開したときに、このカメラはX-T10と呼ばれることになるかもしれないと予想した人がいたが、新規のソースと、過去に的中したことのあるソースによると、これは正しいようだ。 したがって富士フイルムX-T10が、スペックダウン版X-T1の名称かもしれない。そして、このカメラは、オリンパスE-M10の直接の競合機になるように思われる。 X-T1の廉価バージョンの噂は、その後、続報がなかったので立ち消えになってしまったのかと思いましたが、X-T1

    富士フイルムX-T1の廉価バージョンX-T10が登場する?
  • オリンパスのハイレゾショットは将来は手持ちで撮影可能になる

    dpreview に、オリンパスジェネラルマネージャーの片岡摂哉氏のコメントが掲載されています。 ・Soon, 40MP without the tripod: A conversation with Setsuya Kataoka from Olympus オリンパスの片岡氏によると、将来のOM-Dでは、手持ち撮影が可能な短い時間でのマルチショットハイレゾショットが可能になる。彼は、オリンパスの研究開発チームはハイレゾショット機能を迅速に改善し、現行機の1秒前後どころか、1/60秒を下回る時間で撮影するシステムを開発可能だと予想していると述べている。 E-M5II の開発で最も重要なのはハイレゾショット自身ではなく、この機能を可能にする5軸手ブレ補正システムの改善だ。新しい手ブレ補正システムは、マルチショット撮影でどの方向にも1/2ピクセル動かすために、より小さくより正確に動かすことが可

    オリンパスのハイレゾショットは将来は手持ちで撮影可能になる
    foooomio
    foooomio 2015/02/15
    これは期待