ブックマーク / www.sankei.com (2)

  • ミサイルの飛行ルート選定にも利用可能 中国へ転売の3D地図(1/2ページ) - 産経ニュース

    中国籍で埼玉県内に住む貿易会社役員の男(60)が8日、東京都心の3次元(3D)地図をNTTグループ会社「NTT空間情報」(台東区)からだまし取ったとして、警視庁公安部に書類送検された。地図情報はドローンの自動飛行などで活用の場が広がるが、業界関係者は「ミサイルのルート選定といった軍事目的でも利用できる。重要情報としての性質を把握し、より慎重に取り扱うべきだ」と警鐘を鳴らす。 NTT空間情報によると、地図データは「GEOSPACE 3D ソリューション」と呼ばれる商品。地図に航空写真からの情報を組み合わせて複雑なデザインの建物も正確に再現し、高度の誤差は1・5メートル程度とされる。インフラ整備や防災対策などの利用を想定しており、用途によっては提供を拒否するケースもあるという。 3D地図データは近年、ドローンの自動飛行や地図アプリの作成などに活用の場が広がっている。一方、軍事関係者によると、

    ミサイルの飛行ルート選定にも利用可能 中国へ転売の3D地図(1/2ページ) - 産経ニュース
  • 「ありがとう日本アルプス」 今回も台風から長野県を守る そのメカニズムは…(1/3ページ)

    8日未明から朝にかけて、長野県内に最も接近した台風5号は、3千メートル級の山々が連なる日アルプスに進路を阻まれ、予想に反し、県内を通過しなかった。台風が県内に接近する度にこの「鉄壁」の存在が取り沙汰され、「長野県民は台風被害から守られている」との声もある。気象庁による過去5年分の台風データを集計しながら、日アルプスと台風の関係をひもといた。(三宅真太郎) ツイッターに感謝相次ぐ 「守ってくれてありがとう。日アルプス」 8日午後、降雨が落ち着き始めたころ、短文投稿サイト「ツイッター」に、県民からと思われる書き込みが相次いで投稿された。台風による影響が懸念された県内では、松市などで一部地域の住民が自主避難し、交通機関でも混乱が生じた。近隣の県では川が氾濫するなどの被害が出たが、進路から外れた県内に大きな被害はなかった。 気象庁が発表した台風5号の経路図をみると、7日午後3時半ごろ、和歌

    「ありがとう日本アルプス」 今回も台風から長野県を守る そのメカニズムは…(1/3ページ)
    foostan
    foostan 2017/08/08
    長野県は本当に台風に強いよな
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