組織とビジネスに関するfootballfreakのブックマーク (2)

  • よいリーダーになるために--7つの新年の目標

    「切実」という言葉には、強く心に訴える、止むに止まれないという語感がある。 コーチングをしているわたしは、新年の目標をあまり信用していない。50%以上の人が1週間以内に目標を破ったことを認めたという統計を見たことがあるし、ほぼすべての人(2008年に行われた調査によれば、約87%)が、1か月後には気にもかけなかったと認めている。 新年の目標の問題は、それがせいぜい「希望」に過ぎないということだ。例えば、「もう少し貯金したい」「もう少し痩せたい」「今年こそは昇進したい」といった目標には、切実さが欠けている。 一方で、わたしは年間計画を立てることは重要だと考えている。その計画は、自分の部門のためのものでも、自分のビジネスのためのものでも、生活のためのものであっても構わない。あらゆる証拠が、上手に作られた計画は、成功の確率を大きく上げることを示している。 上手に作られた計画は、分かりやすく記述さ

    よいリーダーになるために--7つの新年の目標
  • ソニーとの協業を模索したJobs氏

    Steve Jobs氏が米Apple社で生み出した製品を振り返ってみると、1980年代の「Macintosh」、1997年に復帰した後にはカラフルな筐体で人気を呼んだ「iMac」や携帯型音楽プレーヤー「iPod」、スマートフォンの「iPhone」、タブレット端末「iPad」などが挙げられる。これらはすべて個人に向けた製品であり、革新的な製品だったといえる。 私は、ソニーなど家電メーカーで長く製品開発に携わってきた経験から、新たな価値を持った製品は大きく2種類に分類できると考えている。「従来の製品や、その利用シーンを置き換えるもの」と、「従来の製品と並存するもの」だ。Jobs氏は、主に前者の製品を開発することで市場を切り開いてきた。 例えば、Macintoshは、プログラミングに長けた利用者だけが使うことを許されたコンピュータを、GUIの活用で一般消費者が簡単に操作できるようにした。これが、

    ソニーとの協業を模索したJobs氏
    footballfreak
    footballfreak 2011/12/13
    "コストを極限まで抑えて利益を追求する既存事業と、先行投資や育成期間が必要な新規事業の開発過程は、相反する存在"、"こうした組織づくりを実現し、開発現場を活性化できるのは、経営陣だけ"
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