28年の沖縄通いを経て移住13年目を迎えた、沖縄の自然・文化とスポーツをこよなく愛するノンフィクションライターの「備忘録的公開日記」です。「普天間問題」から、スポーツ、身辺雑記まで、あれこれ書きます。末永く、ゆたさるぐとぅ うにげーさびら。 (注※チムワサワサ~=肝わさわさ~≒心わくわく。または、胸騒ぎのする状態) (沖縄県知事選挙を振り返って・2) 沖縄は、死者と生者の距離が近い土地である。 死者と真摯に親しく向き合う伝統がある。 大恩人・金城清子さん(金城眞吉沖縄尚学高校ボクシング部監督夫人)が他界されてから、はや3週間が過ぎた。故人の教え子や、親戚、友人知人にまじって、毎週月曜日、つまり「七日」ごとに、わたしもお線香だけはあげさせていただいている。 11月29日の月曜日、那覇市首里石嶺の金城家からの帰り道、豊見城市内に入ったところで、ふと気になって、信号待ちの間に携帯ワンセグのスイッ
![「クローズアップ現代」でのNHK政治部記者の暴論、許せん!!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6deb339bc41d36b6e087491b345d423916eff61e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg04.ti-da.net%2Fusr%2Fwatanatsu%2Fprofile.jpg)