右の写真の機械、ユビキタスコミュニケーターという、なにやらかっこよさげな名前がついている。 調べてみると、これまたなにやらかっこよさげなことが書いてある。「ユビキタス環境での効率的なコミュニケーションを実現するための携帯情報ツール」「ユビキタス社会のカギを握るデバイス」…。 この機械を使った実証実験が、東京都により行われているそうなのだ。しかも申し込めば誰でも参加できるのだという。 これがなんであるかはともかく、すごげな機械を触らせてもらえるチャンスである。行ってみよう! (text by 石川 大樹) 実証実験ってなんじゃら 実証実験に参加すると、 ・なんか最先端ぽいガジェット(!)を渡されて、好きに使って良いらしい ・なんかユビキタスなんとかっていうすごそうなプロジェクトの成果らしい ・なんか期間限定だし人数制限もあるので特別感もある! 当方、思わずすべての項目の頭に「なんか」をつけて