タグ

2014年1月21日のブックマーク (4件)

  • イルカ漁を禁止すべきかどうかについて考える - novtanの日常

    伝統文化ってやつは厄介なものです。 アメリカの駐日大使がそういう立場でやめろっていうのは正直越権行為だと思うんですよね。個人としての感想を述べるっていうわけにも行かないのが立場というものですしね。 ただ、イルカ漁をいつまで続けるべきか、ということもそろそろ日は考えなければならないことだと思います。 子供の頃(そう、子供の頃w)、「美味しんぼ」で文楽人形のゼンマイにどうしてもくじらのひげが必要なんだという話を見て、「伝統文化守るべき!鬼畜米英の言いなりになってたまるか!」と幼心を刺激されたという黒歴史はあります。くじらも旨いと思ったことがあります。 そういう感傷的な部分から言うと、イルカ漁もクジラ漁も積極的に「止めようぜ」という気はあまり起きないんですけど、一方SF者としての僕は知的な哺乳類と意思の疎通を出来る未来を夢想しているし、もし仮に彼らが歴史を持っていたら「虐殺者」である日人であ

    イルカ漁を禁止すべきかどうかについて考える - novtanの日常
    footwork_x
    footwork_x 2014/01/21
    伝統だから守る、のは確かに違うとは思うのだけど、イルカ漁って伝統というか職業じゃないかしら?
  • 「原稿を書いては消ししている」という状況を解決するには - 西尾泰和のはてなダイアリー

    「原稿を書いては消し書いては消ししていて全然進まない」という話をよく聞きます。 これって「よくない精神状態」にハマり込んでいると思います。 考えてみましょう。人間が脳内で保持できる情報はどれくらいでしょう?原稿に文章Aを書いて、しっくりこないので消して、文章Bを書いた後で、文章Aのことをどれくらい覚えていますか?文章Aを書いている時に何を伝えることが重要だと考えていたか覚えていますか? 「書いて消して」を繰り返している間、時間は消費されていますが、何も蓄積されていません。何も蓄積されないのであれば、問題はやさしくなったりはしません。ずっと同じ難易度のまま、あなたの前に立ちふさがり続けます。 原稿と戦っているうちに視野が狭くなって、自分が「よくない精神状態」にハマり込んでしまっていることを自覚できなくなるのは怖いことです。さらにはTwitterで愚痴ったり、ネットサーフィンをしてこんなサイト

    「原稿を書いては消ししている」という状況を解決するには - 西尾泰和のはてなダイアリー
  • 「小説書きたかったらひたすら小説読め」以外の創作論って存在しないと思うんですがどうです? 俺むしろ「小説書きたかったら小説なんか読むな」のほうが現実に近いと思うけどどうで��

    小説書きたかったらひたすら小説読め」以外の創作論って存在しないと思うんですがどうです? 俺むしろ「小説書きたかったら小説なんか読むな」のほうが現実に近いと思うけどどうです? とありましたが、自分は、現代小説はあんまり参考にはならないが、漱石くらいはおおいに読んでもよいのではないかと思いましたけどどうです? とりあえず最初の命題に僕は反対ですね。いっぱい小説読んでても話作れない人なんかゴロゴロいますよ。 「ケーキを作りたいから勉強のためにケーキいっぱいべます」みたいなの当に意味分からなくて、まず自分で生地こねて作らないと作り方わかんないですよ。「小説を書きたいからまず勉強してる」みたいなこと言う人いますけど、そういう人が書き始めるの見たことないですよ。 ふつう、何かのきっかけで「じゃあ俺も小説書こうかな」って思ったら、その日に書くでしょ。僕はその日のうちに書いてミクシイに載せて知人に見

  • ゲームの文章術 ・・・平林久和「ゲームの未来を語る」第15回 / GameBusiness.jp

    ゲームソフトの紹介文、どこがヘンですか。 みなさん、入社おめでとうございます。今日は研修にお招きいただき、ありがとうございます。 これから皆さんは、各部署に配属されます。そこでは「ゲームソフトの内容を人に伝達する」という仕事が、必ずあるでしょう。広報の方であれば、雑誌などのメディアの人に。パッケージソフトの営業部門であればバイヤーの方に。開発の方であればプロデューサーに。そんなとき、文章を書くうえでの注意すべきポイント、ちょっとしたコツなどをお話させていただきます。 さて、皆さん。 皆さんのデスクのうえにはゲーム専門誌、ゲームを紹介している一般雑誌、ゲーム会社のWebサイトに掲載されているソフト紹介記事が、たくさん並んでいるかと思います。今日のテキストとしてお配りしました。ざっと目を通していただいて、何か気づくことはありますか? 気づいたら手を挙げてください。 (一同静か)