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2016年3月8日のブックマーク (4件)

  • キモオタによるフェミニズム概論

    フェミニストからキモオタは死ねと言われ、私はもちろんキモオタであるから激昂してクソフェミは死ねと言い返しかけて、そこでふと気がついて困惑した。 フェミニズムとは何だろうか。 私はフェミニズムを名前ぐらいしか知らない。しかし知らないものを知らないままにしておくことは、少なくとも私にとってキモオタらしからぬ行為である。私は自分に自信をもってキモオタでありたい。クソフェミに死ねと罵られるキモオタであることに誇りを持ちたい。ならばフェミニズムについて知らなければならない。 しかしフェミニズムについて知りたかったら何を読めばいいのか。これが意外と分からない。ロールズやセンを読めというのを見つけたので読んでみたが、やはりフェミニズムが分かった気になれない。 そこで手当たり次第に適当にフェミニズムの書籍を読んでまとめみることにした結果が稿である。決して十全ではないが、私同様、フェミニズムをよく知らない

    キモオタによるフェミニズム概論
  • 「つながり」「しがらみ」を厭わない若者達 - シロクマの屑籠

    タイトルのとおり、最近、「しがらみ」を厭わない若者達についてあれこれ考える。 俗に“マイルドヤンキー”として括られる若者はもちろん、そうでもない若者も「つながり」を大切にしていて、そのためなら「しがらみ」をも厭っていないと感じる機会が増えた。 1990年代~2000年代の若者は、もっとしがらみを厭い、自分が一人でいる時間や空間を求めていたはずだ。もちろん当時も、ヤンキーっぽい若者はコンビニの駐車場やショッピングモールにたむろしていたし、体育会系の一群も「つながり」に積極的だった。だが、そうではない若者は自分が一人でいる時間や空間を求め、それに即したライフスタイルを構築していた。趣味生活やファッションでも、ヤンキー的な同質性には距離を置いて「私が私であること」「私が他の人とは違っていること」を重視するような志向が流行っていた。 他方、2010年代も半ばを過ぎて、そうしたスタンドアロン志向な若

    「つながり」「しがらみ」を厭わない若者達 - シロクマの屑籠
  • 『女騎士、経理になる。』は簿記・会計の最強の副読書 - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先月末は、全国各地にて日商簿記検定の2級・3級の試験が行われたようですね。当ブログは会計や簿記をテーマにした記事を扱っていることも多いので、今この記事を読んでいる方の中にも受験された方は多いのでは無いでしょうか? わたしが簿記検定を受験したのはもう随分前の話になりますが、職業柄『簿記』や『会計』に関する話をする機会が多いので、入門書から専門書まで結構いろいろな『会計』を読み漁ってきました。 そんな中、先日一冊の『マンガ』を読ませて頂きました。以前紹介させて頂いたスーパーはてなブロガーのRootprtさん原作の『女騎士、経理になる。』です。わたしは、書を読み、激しく後悔しました。どうしてこれ、発売日に買わなかったんだろうと。 Rootportさん原作の「女騎士経理になる」読了。やばい、これいま最強の簿記の教科書だと思う。紹介記事書きたいんだけど、引用したい

    『女騎士、経理になる。』は簿記・会計の最強の副読書 - ゆとりずむ
  • Deportare Partners|デポルターレパートナーズ

    Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が

    Deportare Partners|デポルターレパートナーズ
    footwork_x
    footwork_x 2016/03/08
    “慎重になりすぎて勇気が出ない自分をなんとか変えたいと考えている青年は、勇気があり行動的なことは善であるという価値観がまず前提にあることに自覚的であったほうがいい”