標準教科書シリーズ お問い合わせ窓口
greeさんで開催されたKey Value Store勉強会に行ってきました。 時間にして4時間超え、内容も国内のKey-Value Storeなソフトウェアの最前線の話ばかりで相当なボリューム。以下、メモってたのを残しておきたいと思います。(誤字、脱字、内容に誤りを含むものなどありましたらお伝えください)また、発表者の方やプロダクトについて、ざっくり調べてURL見つけられたものについてはリンク張っています。 森さん / 末永さん groonga Sennaの後継エンジン 融通が効かないのがSennaのデメリット スコア算出式のカスタマイズなど Sennaの転置索引 索引の構成部品を自由に組み合わせて使える APIもいろいろ QL DB Low Level memcached互換のkey-value store バイナリのみ対応 計測 クライアント memstorm-0.6.8 mem
読みは「モジャイル」かな? まずは、このへんから。 Learning MogileFS http://www.art-code.org/files/shibuya_pm_tt07_mogilefs_with_catalyst.pdf 分散ファイルシステム MogileFS について http://www.sixapart.jp/techtalk/2006/10/dev_mogilefs.html MogileFS のインストールと初期設定 http://www.sixapart.jp/techtalk/2006/10/dev_mogilefs_install.html MogileFS::Client と MogileFS 内部でのファイルノード管理 http://www.sixapart.jp/techtalk/2006/10/mogilefsclient_mogilefs.html N
2008-09-27 17:53:11 +0900 (78d); rev 114 この文書について 分散型メモリオブジェクトキャッシングシステムである memcached について、その仕組み、導入やプログラミング言語からの利用方法までを紹介します。 この文章は常に書きかけです。誤字脱字や間違いの指摘や情報提供などを歓迎します。 この文書の対象者 memcached の導入を検討しているひと memcached をプログラミング言語から利用する方法を知りたいひと memcached の仕組みや仕様を知りたいひと 環境について 以下のような環境を想定しています。 UNIX および UNIX ライク OS x86 アーキテクチャ memcached は x86 以外のアーキテクチャでも動作しますが、この文書では x86 前提として記述します。 memcached とは memcached は
日本ではおそらくさくらインターネットの専用サーバプランとメガファクトリーの「マゴハチライト」が格安専用サーバの部類になると思われるのですが、それよりも安い専用サーバプラン、あるいは対等に渡り合えそうな専用サーバプランを海外で漁ってみました。 Web2.0だなんだと言われて久しいこのご時世、少しでも安くウェブサービスをスタートアップしたい人やとりあえずテスト環境目的でお手軽に専用サーバを借りたい人向けです。 格安海外専用サーバ一覧は以下の通り。 まずは比較対象となるマゴハチライトとさくらの専用サーバを見てみましょう。これが基準となります。 ■セルフマネージド激安専用サーバー「マゴハチライト」 初年度費用:初期費用2万9900円+5800円×12ヶ月=9万9500円(12ヶ月契約の場合、それより短いと毎月の価格が高くなる) CPU:Intel Celeron 1.7GHz メモリ:256MB
Linuxでは,コマンドを使用する機会が多々あります。コマンドを実行する際には,その機能やオプションといった決まり事を知っておく必要があります。しかし,数多くの決まり事を覚えるのは困難です。 日経LinuxのWebサイトでは,各コマンドの決まり事,言い換えれば使い方を紹介した「Linuxコマンド集」を公開しています。基本的なコマンドからシステム管理に役立つコマンドまで,200個を超えるコマンドの使い方を紹介しています。 Linuxコマンド集は2006年3月1日,ITproに公開しました。公開後1年が経過したのを契機に,過去1年間でよく閲覧されたコマンドのトップ20を公開します。上位にランクされるコマンドほど,多くのユーザーが使い方を知りたいコマンドといえるのではないでしょうか。効率よくLinuxコマンドの使い方を覚えるときの参考にしてください。
海外と日本のブログをいろいろ見ていて思うのは、海外では個人が独自ドメインを取得してブログやコミュニティ、ネットサービスを運営しているケースが非常に多いということ。理由としては文化的背景の違いや、自己主張の強さ(誰かの提供するサービスのドメインにぶら下げられることを嫌う)といったものも当然あるのですが、それ以外にも維持コストが安いという面もあるようです。 というわけで、その第一歩となる各種ドメイン名について、どこで登録すれば最も安くなるのかを調べてみました。昔と違って今は国内のレジストラでも全世界的に見てかなり安いです。 ■ドメインが安いレジストラリスト .com - 税込790円/年、VALUE DOMAIN:バリュードメイン .net - 税込790円/年、VALUE DOMAIN:バリュードメイン .org - 税込790円/年、VALUE DOMAIN:バリュードメイン .biz -
レンタルサーバー選びというと、初期費用や月額料金といった、料金がまず気になるところだ。しかし、いくら安価でも、スペックが不足していて目的を果たせないレンタルサーバーを選んでしまっては意味がない。レンタルサーバー選びでは、料金以外にも、ディスク容量や転送量制限などの数値も重要な要素となるのだ。 とはいえ、必要なディスク容量なんてはっきりわからないことが多いし、適切な転送量なんて自分が教えてもらいたいくらいだろう。困った挙げ句、「どうせメールとウェブだけだから」と適当に決めてしまうのは危険だ。サービスを開始したあとでレンタルサーバーを引っ越すのは手間がかかるし、メールやウェブは意外に多くのディスク容量や転送量を必要としているからだ。 この記事では、ディスク容量や転送量などのリソースの算出法を紹介するので、今後のレンタルサーバー選びの目安としてほしい。 考慮すべき3つの基本要素レンタルサーバーを
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